本日は
お能
上田くんからお声かけいただいたので、
英国サロンのみなさまお誘いして。
演目は
邯鄲の夢
蚊相撲
實盛さねもり
千年も前から日本には
こんなすごい芸能が。
ビートルズのNow and thenもすごいけど
お能まけてない!いや別モノ。
舞台の上の上田くんは輝いておりました。
そして
急なお誘いだったのにご一緒くださったお友達。ありがとう。
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ポーカーチャンピオン 内山 さん
デザイナーさん 堀口陽子さん
整理収納 水口智恵美さん
クリスタルボール奏者 谷千鶴子さん
多言語メソッド 佐野 美規代さん
ニプロ 佐野圭一 さん
マダムtakakoさん
ジャズシンガー 北村沙由利さん
お料理研究家 岡地優子さん
偶然合流できた タルオーナー堀内さん
偶然ばったり 川上さん
みなさまありがとう✨
JUGEMテーマ:アート・デザイン
アンティーク講座
基本編
アンティークジュエリーについて
日程
2023年11月24日金曜日
2023年11月25日土曜
1時半時より
9.000円
場所:神戸のアンティークサロン
(お申し込み時にご連絡)
実際にアンティークジュエリーを手に取っていただきながら、
お問い合わせはkobesalon@gmail.com
『シェルキュトリ』ってなあに
バスクナイト@京都
ネオ・シェルキュトリの旗手
セバスチャン・ゾザヤ氏(M/O/F)を招いて。
という
まずもって
シェルキュトリが何か知らなかったので
割と知らない単語の多い場所に。
好奇心の塊で行ってきました。
バスク地方は世界で一番美味しい料理が食べられるっていうふうに聞いたこともあるし期待値マックスです。
意表をついたのが、場所。
京大の校内のレストランでした。
正門から入ると、すぐに校庭の土の地面にゴザひいてテント張って
座って、
こたつをを囲んで麻雀している面々が。
いるんだすごい京大っぽい
立てこもりかと思うような映画みたいな光景を横目て見ながら。
バスクのお料理食べたのは初めて。
オートブル食べた後に、豚の鼻でしたと言われておののいた。
割と塩気があって、どれも美味しいお料理ばかりでした。
まさに、日本にいながらにして、
世界一のバスク料理のトップシェフの料理を味わえるという
大掛かりな
食博覧な一夜。
そりゃそうですよね。
最高峰のシェフがわざわざ海外から飛行機に乗って、
この日のために揃って料理してくれているのだから。
ワインはフランスとスペインの両方が用意されていました。
『シェルキュトリってなあに?』とヒソヒソ声で聞くと、
お隣の料理研究家の敦子さんが、
『この、(ベーコンというかハムのような)加工のお肉のことだよ、
これを日本に初めて持ってきたのが、かの石塚マダムなんだよ』と
教えてくれた。
お向かいは、石塚マダムのご自宅をリフォームされた建築家のちなつさん、
左隣は、平安神宮前で、毎週土曜日だけしかオープンしないじんぐうみち『萬樹』さんのオーナーさん河内直美さんと
旦那さんの、婦人画報のカメラマンをなさっている久保田さん。
斜めお向かいは、フランスレストラン文化振興協会の中須信子さん、
その向こうは、レストラントビジューの顧問 齋藤壽さん。
左の若いご夫婦は伏見アンペイジのシェフオーナーさん
という食文化の黒帯な方ばかり。
シェルキュトリ何か知らないで座ってるのわたしだけだろう。
とっても楽しいパーティー
ご同席ありがとうございました。
帰りは、京都駅まで行く道すがら、土地勘のないわたしを
敦子さんが一緒してくださいました。おかげで
簡単に京都駅まで辿り着きました。
この頃の京都のタクシー不足は尋常じゃないだな。