夏のクエを堪能してきました。
夏はクエの身体がしまって旨味があり美味しいのだそう。
大阪、九絵屋さんの大将はクエを語らせると立て板に水の口上。
とりわけ、
お銚子の注ぎ口をすこし傾けて注ぐ
いわれが人のなりわいとして耳に楽しいお話でした。
大分 中津のハモにも遭遇。
コラーゲンスープのお鍋。
クエ鍋。
ダルシマーの120本を操るお話も
奏者の周祺姫からきかせていただきました。
今夜は、親子丼。
息子に、
ねぇ、どうして親子丼っていうか知ってる?
と聞くと。
知ってるよ。ママは母親、僕が息子。
と。
え?それ?
#親子丼
#はぁたん語録
#家族日記
#ちょいちょい面白い
#なんでも面白がる母
2013年<4年前>の今日の日記。
夏休みの宿題に取り組まないと知らないよ!!!
朝から、ガミガミガミガミのママ。
ぶすーーーーっと黙っていたはぁたん。
。。。。反撃に出てきた。
「ママの声、怖すぎ!!
猛獣!
鬼!
人でなし!
化け物ーーーー!」
と、叫んだあと、
「まま、さよなら。」
と言い残し出てゆきました。
家出した。。2013年。。。
郷愁にふけっている場合ではない今日。
同じく、山場を迎えています。
自由研究。
10箇所に温度計を設置して、一日の温度変化を計測。
まず予想を立て、この場所が一番涼しくまたは暑いのかを調べ考察を導き出す。
という。内容。
1、温度計に番号をふって設置。
2、温度計の一覧表を製作。
3、家の見取り図を書いて、温度計の設置場所を記入。
5、一日3回、朝昼晩と計測、&考察で自由研究完了。の予定を立てたのですが、
ちび源五郎の行動結果。
1、番号を振った温度計を10箇所ランダムに設置。<未記録>
2、家の見取り図に温度計を書き込む→実際の設置番号とは関係なく番号を書き込む。
3、朝7時計測のはずが、寝坊して8時半に起床、今日は朝はなし。昼から計測にするという。
4、お昼、『みてくる』とゆくも、なぜかメモを持たず。
ママがメモを持ってゆきなさいというと、
ランダムに、見つけた順番に記録、1番、35度。
→すでに、温度計の番号とも、見取り図の番号ともリンクしていない。。
これのデーター間違いをどこから説明したら良いのか。。混乱するママでした。
そんな今日でしたが、
午後に、
生姜農家くんが来た。
カクカクシカジカと話すと、
させられているんだからヤイヤイ言っても無意味ですよ。
大丈夫。やる気にならない限りさせられている感があるうちは
ロボット的にしていることだから、
もう言わない方がいい。と
その上、
抱腹絶倒の近況話のお土産。パーマカルチャーの話と、CIA、
ゴミ屋敷、笑いすぎる話題満載で、気分は爽快に。
おまけに、
幻の四万十栗焼酎を、お誕生日プレゼントに!!届けてくれました。
嬉しすぎます。軽くK点超えサプライズ。
この栗焼酎、幻。本当に飲んでみたかったの。よく手に入ったなぁ。。
去年、一緒に四国徳島に旅行した時に、これ飲みたいなぁ欲しいなと言ってはいたけれど。。
生姜農家くんのすごい才能は記録のデーターベースがアンビリーバブルなこと。
以前難波くんたちと朝来に遊びに行った時、
『そうだ、きこさんあの骨董屋さんに行きたいって言っていたよね』ズッーーート前に、
呟いた一言を記憶したことに本気で驚いたことがあって、
彼の最大の才能はそういうメモリーを必要なシーンで誰かの役にたつタイミングで
取り出せる能力。他で彼以上の人を見たことがないくらいずば抜けてる。
おまけに、
今月のpen{桑田佳祐特集』も添えてプレゼントしてくれた。
私が桑田佳祐好きだって知ってたっけ??
『だいぶ前に、サザンのファンクラブ入ってたって、いったでしょ』
人間の素晴らしさは、誰かを思いやることができるかどうかで、
京大と東大とハーバードの3つ全部出てるとかそういうことじゃないって本気で思った。
→<あ、等々力さんのことじゃないからね、等々力さんは本当に素敵な人だ>
そんな
ハッピーマニアな今日だったので、
ちび源五郎が、夏休みの宿題を未だに、<明日提出&明日が夏休み明けの初日>状態で、
読書感想文の原稿用紙がないことに、今気づいんたんだーママどーしよか?夜の11時だね
と、聞いて来ても、おおらかに、ローソンでも言って来たらー。と笑顔を答えています。
さて、今夜はどうなるでしょう。
ママはもう寝ます。
戦前戦後を誰も経験したことのない道を生きた、
東條英機氏のご子孫、東條英利氏のお話を聞くべく大阪中央公会堂へ。
アークコーポレーションの山中満子さんと
ばったりお会いできました。
『ちょっとお茶でもしましょうよ」と他に50人ほどもいたゲストの中で、
声をかけていただき、まさかの一献交える夜が実現です。
正真正銘のジェットセッターの満子さんのお話は、豪胆。
だけでなく虹かかるような明るさと機知に飛んでいる。
おまけに、偶然わたくしが誕生日当日だったと知ると、
お祝いしなくちゃね。とその夜の飲食をご馳走してくださっただけでなく、
帰りのタクシーまで乗せていただきました。
会いたいと思っている人と、約束も待ち合わせもしないのにちゃんと
会えるというプレゼントが舞い降りた、お誕生日でした。
この日は、山中満子さんはご自身がアンバサダーを務める、
(一社)国際教養振興協会、代表理事東條英利氏の曾祖父東條英機についての初めての講演会にお見えでした、
奇しくもわたくしもその講演を拝聴したくて参加。
満子さんとの時間が思い出させたエピソード。。。。
ファッションエディターの某氏とお話している時。
きこ『エルメスの地味すぎるあのサンドベージュ色、
あのサファリニットがぜんぜん、<わたくしには>着映えしない。
顔映りも悪いわ。」
と、申しましたら、
「エルメスの、サンドベージュの色はね、
旅慣れた、手入れの行き届い素肌と、
人生の深い経験値や。慈悲深さと教養が、
その女性から隠しきれない輝きのオーラとして発せられるときに、
その眩しさを優しくオブラートで包み、ひそめるために来ていただきたい。
と、クリエートされているんだと思うよ僕は。」
あごが、はずれそうになったあとに、
きこ「それではあと、300年ほどしてから出直してきます。
と、
申し上げました。とさ。
満子さんは、まさにそんなエルメスな女性でした。❤
※追記23日は
『自分へお誕生日プレゼント』として 家族にことわりをいただいて、
A級戦犯として処刑された元総理。
東條英機氏のひ孫さんの実体験を拝聴してまいりました。初めて聞くお話に
直接見聞きしたことを規範にして話しをし、軽々とネットと噂に流される人になってはいけないなぁと自戒いたしました。
東條氏のお話は大東亜会議が世界初の有色人種による国際会議であり、
白人至上主義からの最初の離別の一歩だったことに始まり全て興味深く拝聴。
とりわけ戦後のご家族のエピソードは想像を超えた内容でした。
『人は弱く、そして恐ろしい面を、だれしも持っている』の夏目漱石の言葉を思い出し、
終戦の体験談はずっと泣いて聞いてしまいました。
清濁一体の人の世の話にから、我が身振り返りました。己のお花ばたけ人生に<カツ>が入ったお誕生日でした。
流言飛語が立つと自分への火の粉だけを心配して、蜘蛛の子を散らすように去ってゆくような振る舞いを恥じる心、
実際に見たこと会った人を信じて歩くことを大切にしたいと改めて思う誕生日となりました。
精進したいと思いますので、どうか今後も引き続き宜しく御願い致します。
#山中満子
#エルメス
#豪胆
朝いちばんのピンポーン?。
「冷蔵です」と、
お届けものが。
なんだろなんだろ。
今一番人口密度の高いスポット。
銀座シックスから!
わぁ。 のぶちゃん、りな、ななちゃんからだ!
温度計測の自由研究するらしくて、冷房を封印されています。