<堀文子>
ご縁あって、京都の橋本関雪美術館の館長さんにお誘いいただき、
県立で開催の
「堀文子展」オープニング・セプションパーティー
に招待していただきました。(もはや4月の話だったりしますが。。)
えー、激しく感動して帰ってきました。
「ただ一度の一生を美にひれ伏す」と
語っただけあって、
絵力も言葉のパワーもすごかった。
「自由とは命懸けのこと」
→著書「ひとりで生きる」より。
たしか、70とか60歳あたりで、
ネパールや、メキシコを旅して、
そこで受けたインスパイアを元に、
また作風を一変。
転機を受け入れるその勇気、根性。
70歳でネパールですって。わたし23歳でインドへ行って、
うーんここは、生半可な気持で越えてくるところじゃないな。と
二度とインドには戻らないと決めたくらい、激しい国でしたよ。
もちろんネパールとは違うとは思うのですが。
メキシコの空気の薄いところに
行くなんて、死亡遊技?
ご一緒していただいたのうちのお一人が、
たしかキャノン?京セラ?の方で、
ずいぶんそちらの会社で堀文子さんのコレクションをされているらしくて、いろいろお話も聞けました。
有吉佐和子さんや曾野綾子さんもグレートですが、
この女流画家三ババと言われている90越えの
堀文子さんも、日本の誇りですね。
出来ることなら1枚欲しい。堀文子さんの作品。。。
今週はお部屋の片づけ月間だったのに、まだ
終わってないわたしです。
サロンのお客様と特別な京都trip day。
京都駅からタクシーで。。走ること20分あまり。
橋本関雪美術館へ。
まず、美術館のお庭を散策。
手入れゆきとどいた広い広いお庭は季節の風情としずけさがあり、心清められます。
昔、「う〜ん、うまい!」の清酒「松竹梅」のコマーシャルが撮影された、
庭石がここに。
橋本関雪氏の趣味の1つに石像や、庭石のコレクションがあるそうです。
もちろん他には、
絵画、エジプト古代遺跡コレクション、茶器など多岐にわたります。
許可を得て座ってみました。
次回は当時のコマーシャルと同じポーズで座ってみたい気が。。
窓から広いお庭を眺めながら、話題はつきません。
モナコ帰りのお話がとーーーっても愉快ではずみました。
FI,カジノ、気さくな南フランス気質。。。どれも聞くだけで
心はすっかりモナコへ飛んでってしまいました。
器だけでも目で涼しげです。
全部お写真とっていません。たくさんいただきました。
てんぷら、おそうめん、
炊き合わせなどなど。。
最後は、館長さんの妙さんとお話が弾んで、なごりおしみつつ。。
次の訪問先「細見美術館」へ。。。
素敵なイベントを14th moonの伊部氏が開催されているんです。
またタクシーで移動。
いつもながらすばらしく楽しいイベントを拝見させていただいて、
さすが伊部氏のプロデュース。
完売だという、菖蒲の飾り物を、ぜひ欲しいのでとオーダーしておきました。
出来上がりが楽しみです。
来年の端午の節句に飾ろうと思います。
京都も和も芸術の充填完了。
また行きたいな。
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週末、今日はソムリエの松岡さんと、
武庫川で、
不思議な身体を治療するお話し体験してきました。
病院にいかなくても、
自分で自分の身体を治せる。
そういうお話でした。
わたしの場合、自覚がある改善したい点は、
姿勢の悪さ、(とりわけ首から肩の猫背)
あごの位置
後頭部のずれ、
骨盤が自覚するほど左右違う
座骨神経痛気味
ざっくりお話を聞いて、
リンパの流しかた、
肩凝りの治しかた、
全般的な痛みのとりかた
をレクチャーしてもらいました。
松岡さんは、手術の後遺症があって、
常に痛みがあるので、
それがとれたらいいなと思い
わたしがお誘いしました。
今日から、ちょっと
おしえてもらったトレーニングしてみます。
松岡さんもするみたいだから、
少しでも松岡さんの痛みが
とれたらいいなと
ほんと願います。
(おせっかいと思いつつ。)
秋にはパリに旅立つ松岡さんにわたしができることって
もう限られてるものね。
自分も健康でいたいけど、
同じくらいお友だちが幸せで健康でいてほしいって
誰でも願うよね。
結果でたらいいな。
わたしは、
お顔半分してもらって、
驚く変化があったらしいよ。
自分ではみてないけど、松岡さんが、
「すごい!!右だけうえにひきあがって、目が大きくなった!!」と
申してました。
右だけリフトアップしたらしい。
そのままタイムアウトで帰宅したんだけど。。
左はどうするのよーーー笑!!
ビッグニュースですよ。わたし的に。
あの、乳白色の素肌を描く、
レオナール藤田の映画です。
それだけで観たいのですが、
演じるのは、オダギリジョー。
さらに、
この写真ショットみると、なかなかの似せっぷりじゃないですか?
期待が膨らみます。
シェアです。
この方の書いておられること、わたしも共感します。
仕事バリバリしてて、でも家でも朝朝食をしっかり作って、お弁当して、
日中仕事して、でもって、夜は出汁からとったしっかりしたお料理する母親。
わたしが、仲良くしていただいてる人、
こういうひと、多いです。
子供3人、女手1人で育てて、
会社経営して、年収は1000万超えてて、
で、自営の特権だねといって、「ご飯だけは子供にしっかり食べさせたい」と、
食べ盛りの男の子三人に、山盛りの唐揚げでも豚カツでもどっさり揚げて、
かかさず毎日て料理していたと、語ってくれる。
できあいのスーパーの総菜なんか買わないし、コンビニ弁当なんて、子供に与えたことない。
すばらしい、母親であり、経営者さん。
わたし、実は今日もその愛すべきマダムとデートです。
幸せ。
わたしは、彼女のように年収どんどこ稼ぐひとでは残念ながらありませんが、
食事にかんしては、朝からかつおぶしを削って、おみそ汁、それに副菜、土鍋のご飯、
お昼のお弁当はおにぎり、
夜もできあいはテーブルに並べません。
でもって、
器も、良いものを日常につかっております。
来客のときにうやうやしくだしてくるものではなく、
100年前の器も、肉ジャガや、焼き魚をのせて、
英国アンティークのグラスで、水飲んでおります。
このブログ面白いですよ〜
→料理をしないひとたち