今日、
お友達デザイナーのももこちゃんから
そこには「粋」を楽しむ「大人の余白部分」が不可欠
相手の作風や才能を信じて「おまかせ」。
いちいちここをああしてほしい、こうして欲しいのなら
そういう工業オーダーへ出せば良いのであって、
あくまでも作家へまかせるのがここでは筋
四の五の言わないで出来上がりをひたすら楽しみに。
あぁ、おまかせって素敵な響き。
どちらが良いかはその人の趣味やオーダーするものによると思うのです
いずれにせよオーダーは大人の「贅沢の極み」
さて、思わず熟読したJALの会報誌のコラム「我ら地球人」
のセシルさんは、
自身が校長に就任している「キディパーソンズ」で、
卒業する生徒にこう語っていました
「これからどんな仕事に就いても、
仕事の中で情熱を見せなさい。そうすれば仲間から信頼され、
尊敬されるでしょう。情熱とやる気は周りに人にも
エネルギーを与える事が出来ます」と。
うーん。。含蓄があるお言葉に
うなってしまった。。。
わたしも人生もうひとがんばりせねばいかぬ。。。
お友達デザイナーのももこちゃんから
素敵なデザイン画が届きました♪
どれも丁寧に大切に温めて書き下ろしてくれたんだって感じられて、
じん!となった。
北陸、小京都、金沢に暮らす現代美術家、
川上・アンドリュ・セシル氏の言葉が浮かぶ。
「デザインは、ただ生活環境に影響を与えるだけでなく、
私たちの生き方にも影響を与える力を持っていると思います。」
(これはJALの2007年7月号の会報誌Agoraの28ページのコラムから引用)
デザインが生き方に影響を与える!ですって?!
。。。ふむ。たしかに身につけるもの、家の内装、
これらすべて「私自身」となりつつある
と実感しないでもない今日この頃。
なるほど。。
デザイナーだとか作家というのはそういう存在であり、
かつありたいと思っているのだな。
ところで、作家へオーダーするのと、
普通のオーダーメイドとは同じオーダーでも全然違うんですよね
いわゆるメーカーオーダーメイドというのは、
リクエスト通りに作ります。家具ならサイズ、
素材やデザインエトセトラ。。。
ある程度メーカーの特徴や得意不得意があるとしても、
お客様主体で作られてゆくのが基本。
昔、友禅染め伝統工芸士さんに、七五参のお着物を
オーダーした時も、
特別な一着を希望通りに仕上げてもらいました。
また、
ストックしておけない物品やコスト面を理由に、
注文が来てからサンプル通りの物を作り上げる
受注生産、
結婚式などをリクエストに添って組み立てるのも
総称して「オーダー」と呼ばれています。
かくして、「作家オーダー」となると。。。
あくまでも作家主体。
好みの作家さんへリクエストやイメージを
伝えて。。。あとは、
信頼してお任せ。
どれも丁寧に大切に温めて書き下ろしてくれたんだって感じられて、
じん!となった。
北陸、小京都、金沢に暮らす現代美術家、
川上・アンドリュ・セシル氏の言葉が浮かぶ。
「デザインは、ただ生活環境に影響を与えるだけでなく、
私たちの生き方にも影響を与える力を持っていると思います。」
(これはJALの2007年7月号の会報誌Agoraの28ページのコラムから引用)
デザインが生き方に影響を与える!ですって?!
。。。ふむ。たしかに身につけるもの、家の内装、
これらすべて「私自身」となりつつある
と実感しないでもない今日この頃。
なるほど。。
デザイナーだとか作家というのはそういう存在であり、
かつありたいと思っているのだな。
ところで、作家へオーダーするのと、
普通のオーダーメイドとは同じオーダーでも全然違うんですよね
いわゆるメーカーオーダーメイドというのは、
リクエスト通りに作ります。家具ならサイズ、
素材やデザインエトセトラ。。。
ある程度メーカーの特徴や得意不得意があるとしても、
お客様主体で作られてゆくのが基本。
昔、友禅染め伝統工芸士さんに、七五参のお着物を
オーダーした時も、
特別な一着を希望通りに仕上げてもらいました。
また、
ストックしておけない物品やコスト面を理由に、
注文が来てからサンプル通りの物を作り上げる
受注生産、
結婚式などをリクエストに添って組み立てるのも
総称して「オーダー」と呼ばれています。
かくして、「作家オーダー」となると。。。
あくまでも作家主体。
好みの作家さんへリクエストやイメージを
伝えて。。。あとは、
信頼してお任せ。
そこには「粋」を楽しむ「大人の余白部分」が不可欠
相手の作風や才能を信じて「おまかせ」。
いちいちここをああしてほしい、こうして欲しいのなら
そういう工業オーダーへ出せば良いのであって、
あくまでも作家へまかせるのがここでは筋
四の五の言わないで出来上がりをひたすら楽しみに。
あぁ、おまかせって素敵な響き。
どちらが良いかはその人の趣味やオーダーするものによると思うのです
いずれにせよオーダーは大人の「贅沢の極み」
さて、思わず熟読したJALの会報誌のコラム「我ら地球人」
のセシルさんは、
自身が校長に就任している「キディパーソンズ」で、
卒業する生徒にこう語っていました
「これからどんな仕事に就いても、
仕事の中で情熱を見せなさい。そうすれば仲間から信頼され、
尊敬されるでしょう。情熱とやる気は周りに人にも
エネルギーを与える事が出来ます」と。
うーん。。含蓄があるお言葉に
うなってしまった。。。
わたしも人生もうひとがんばりせねばいかぬ。。。
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赤松林太郎
山本真一郎
象牙を身につけている画像が素敵な東峰のサイト