大学時代の同級生のお誕生日会がありました。
イタリアンレストランリアン。
3人で京都のイタリアンでランチしてきました。
セレクトしたのは、800年の歴史と世界最古の薬局であり
イタリアフィレンツェにあるアロマの発祥とも言える、
サンタマリアノヴェッラ の展開する
サンタマリアノヴェッラ ティサネリーアへ予約。
格子の京都らしい入り口をくぐると。。。
これまた京都らしいうなぎの寝床のようなカウンターがあります。
私たちは奥のテーブル席でランチいただきました。
今日のコースは、2600円をチョイス。
軽い前菜のパスタと、とっても軽いメインディッシュ、
それにドルチェのついたとても軽めのランチ。
まず前菜のパスタです。
菜の花と豚肉のしゃぶしゃぶ。
これにチーズのソースが付きます。
iちゃんは、パスタにポークのしゃぶしゃぶが解せないと言って、
別のチェンジおねがいしていました。
iちゃんにはからすみのパスタが届けられて、ランチスタート♪
このパスタ、これがなかなかの絶品で、やっぱりおいしい!
ソースが決めてだと思います。
こうして、目の前でソースをサーヴィングしてくれました。
このパスタ、レシピを知りたくなるちょっとなかなかのおいしさ。
これ食べただけで京都まで来たかいあり〜!
同時にホカッチャが届きました。
ローズマリーのフォカッチャをオリーブオイルでいただきました。
そして、つきないおしゃべりしてると、メインディッシュ到着。
オーダー時に「軽めになります」とくれぐれも量の少なさに驚愕されないように
年押しされていたので、まったく問題なし。
小松菜と頬肉の煮込み。
これも、煮込み具合、小松菜との相性、ソースの濃厚さと
クリームソースのかねあいが良くて
すべておいしくいただけました。
量は少ないです、でも8文目がベストなお年頃の(笑)私たちには
ちょうどよかった〜。
なんと言ってもお味はほんとにレベル高し。
そして、ドルチェ登場。
まず、お砂糖が3種類。
左側が、パステルのお砂糖ですごくかわいい!
右のまんまるお砂糖も素敵。
誰もお砂糖つかわなかったけど、目に楽しいサービスでした。
これでしばらく遊ぶ。。。。
珈琲が出て、
ドルチェは
キャラメルのアイスクリームでした。
イタリアンって、どうしてこのドルチェが大ヒットなんでしょうか?
以前のイタリアンでも
そこまで食べたおいしかったコースがふっとぶくらい、
ラストのドルチェが悶絶級においしいのです!!
たぶんわたしが好きなんでしょうね。
フレンチではそこまでふっとんだこと一度もないのだけど、
イタリアンは時々
ラストのドルチェを食べると、
「おおお!!コースのなかで一番おいしいかったのはこれだ!!と叫びたくなるほどふっとびのおいしさなときがままあります。
こんかいもこキャラメルのドルチェ、最高^^^^^^^!!!!でした。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
そして、この日一番うれしかったのは、」
iちゃんが、ちびげんにって、
スクールバッグを手作りして持ってきてくれたこと。
見て〜このかわいいバッグ♪
おまけに、ティッシュボックスも手作りしてくれました。
なんて器用なの。。。iちゃんありがとう。
aちゃんには、バレンタインチョコをいただくし、
頂き物オンパレードの一日。
わたしは、ヘルシーオーサワの無添加カレー粉をiちゃんとaちゃんに
プレゼント。
だって、市販のカレールーには添加物がいっぱい入ってるんですもの。。。
本当は、大豆の栽培から注文して寝かせたマイ味噌
も持参したかったのですが、重くて挫折。
大学時代の友達って良いですね。
こんどは4月に会えるとといいなあ〜iちゃんのお誕生日会をしたいのです。
サンタマリアノヴェッラ ティサネリーアのHP
santa maria novella tisaneria kyoto
電話 075-254-8692
11時から15時
18時22分〜ディナー(ラストオーダー21時)
月曜定休
京都市中京区東洞院通錦小路下ル坂東町675
世界最古の薬局&ハーブとアロマの殿堂
サンタマリアノヴェッラのホームページ
→ここの店内の内装がわたしの理想でもあります。なんて素敵。。。。
今日はいちだんとまた寒い日でびっくりしました。
暖まりたくて。。今夜はカレーと牡蠣のホワイトシチュー煮にしました。
カレーの器はかなりお気に入りのこれ。ミツバチの銅板転写模様です。
中身は〜野菜たっぷり。
そして、
牡蠣のホワイトシチュー&クラッカー乗せ。
息子がクラッカーを割入れる役目を担当したので、
ほとんどそのまま入ってますが。。。笑
よくお手伝いしてくれます。
副菜に、今日はレンコンの素揚げ。パセリをちらして。
ビールは新潟のスワンレイクビールをいただきました。
このごろお気に入り。
カレーとシチューなんてかぶってますが、
我が家では結構一緒に作っていただくこと多いかも。。
パスタも、ソースを2種類つくって、ダブルパスタにするし。。
大食いなのね。。きっと。
やせないわけだ=
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
今夜はデザートもありました。Oさんからの頂き物。
神戸そごう「ハタダ」さんが来てたからって。
御栗タルトです〜。わーうれしい。
はじめ、「六角タルト」って思ったのですが、
栗のタルトですって。
手すごくあっさりしてて、和の雰囲気あります。
ハタダ御栗タルト
和と洋のミックスだから、和が好きな人も洋菓子が好きな人も「おいしい!」でしょうね。
そとのカステラのようなロールケーキでもない感じの、あっさりもっちり、
にあんこと栗が甘ーいです。
お夕飯をこうしていただきながら、
人と集えることを感謝に思います。
げんごろうまるの今夜のつぶやき。。。。
新聞のコラムで読んだのだそうですが、
曾野綾子が、誰とでも仲良く出来る人当たりの良いことがすべてにおいて
良いとばかりは限らないというようなことを書いていらっしゃったらしくて、
共感しておりました。
このごろは、やたらと、学校生活などの子供の頃から
「コミュニケーション力」だとか言って、
人と人の人間関係をうまくゆけることを教科の点数と同じように
マニュアル的に重視するけれど、
たとえば、愛想もなくって人とうまく距離感や会話が出来ない
不器用な人間でも、運動が出来るだとか、ずばぬけた記憶力や才能
をもっていたり、
一芸に秀でている子供が多くいるはずだし、
そういうケースにはそこさえのばしてあげれば総合点が良い必要など
どこにもないのだとかそういったことを
飲みながら語っていました。
キコもそれは同感です。
あと付け加えるなら、
ちびげんがこれからの学校生活で、
もしも人間関係をやりとりするのが下手だったり、
外に向かって、愛想や会話が上手にその場に応じて出来ない子供で
あったとしても、それは人と打ち解けるのが、
ひとより時間がかかるだけのことで、
小学校だけがすべてではないし、世界は広いのだから、
少しづつ。。乗り越えてくれれば良いと思うのです。
けれど、
ただ1つの願いは、
家族には素直な暖かい言葉が出る、今のちびげんのままでいてほしいということ。
「ありがとう」「ごめんね」「愛してる」が
言える子供であり、これから 大人になって欲しい。
と思うのです。
これもまた雑誌のコラムですが、
大島渚の介護をされている奥様の女優の方のエッセイですが、
夫である大島渚は、外では「鬼の大島」と呼ばれる強面で、
どなりちらす人だったらしいのですが、
家族の前では、
息子たちも父親を「ありがとうの大島」というほど、
優しく、自分が間違っているときには「ごめんね」が言え、
感謝は「ありがとう」とひんぱんに口にする人だったとか。
これこそ、男と思うのです。
強さはこういうことを言うのではないでしょうか。
そんな風に思うキコでしたが。。。
この考えは言わずに。。済ませました。(笑)