最近まで日本は暖冬でしたが、今冬のヨーロッパは大寒波にさいなまれ、各地で被害が出ています。
つい先日もロンドンとパリなどを結ぶ高速鉄道「ユーロスター」が
電気故障で止まってしまい、
18時間も暖房、食事、水までもないまま乗客が缶詰めになった
ニュースなどがありました。
そしてイギリスでは、デパートの買い物客が大雪で帰れなくなり、
客やスタッフがデパートにお泊まりすることになったそうです。
54人のスタッフと50人の客(うち20人は子ども)の計約100人が、
大手デパートのジョン・ルイスから帰れなくなり、
宿泊することになったのです。
取締役のデボラ・ストラッツァ氏によると、
午後からのあまりの大雪に、
とても帰れる状態ではなくなってしまったそうで、
客を放り出すわけにもいかず、
どうにかベッド売り場などを利用して泊まることにしたようです。
子供たちはまるでトイ・ストーリーのようだと
はしゃいでいたようで、この寒波でいろんな場所での立ち往生が
起こっていることを考えると、
ベッド売り場のあるデパートだったのはむしろ幸運な
部類と言えそうです。
でもまさかデパートに買い物に行ったら泊まりがけになるなんて
思いませんよね。
もしかするとショッピング好きにはたまらないイベントだったの
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、「私はあなた、あなたは私」という意味のわたしの大好きな言葉☆毎日の買い物で支払うお金これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、私たちみんなが行動を変えればきっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょうこの話題はニュースから転載
ちびげん息子君と映画へ行ってきました。
選んだのは「ほにゃらら伝」だったのですが、
映画自体若干暗めのストーリーで、ちょっと怖いかなと思ったのですが、
照明が落ちて、暗くなり上映が始まって、内容の上をいく怖さだったのが、
。。。 観てるの私達だけ。
「ダレもいない映画館」
これが最もホラーでした。
ちびげん泣き出して、「ママこわいよぉぉぉ〜〜〜〜〜〜」
(ちびげん!ママも正直相当怖いわ!!!)
これはさすがに
5分で息子抱きかかえて脱出しました ホラー映画館から。。。(汗)
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
おサムイお話だったから、知人から聞いた小話を一つ。。。
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
。。。。。石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった
きこはウケたんですよね=このラスト。イナバウアー!大爆笑でした
それから、今夜はまきりんさん主催の「まきりんと楽しい仲間」の会へ
参加してきました。
場所は三宮の「麺バー まったりコアラb」で。
ほんとに楽しいメンバーさんでした。
でも、家事やデューディーワークがかなりあったので、後ろ髪引かれつつ
9時には退席して帰宅。
実のところ、ロンドンへ行ったりして不在にしてた分の家事だとか、
しなくちゃいけない事を積み残してて、どっさり宿題状態なんです。恥ずかしい話。
だからあまり羽延ばせない。
ここんところ、きちんとした片付けがままならないから、
いつもみたいに、友達が急に連絡くれたりしてすぐに「じゃどうぞ上がって頂戴」
なんて言えない状態。
去年尾山先生の「整理収納講座アドバイザー講座」受講した成果がもう消えてるみたいです。反省。
うれしい来客は、いとこのMちゃんのダーリンが遊びに来てくださった。
ゆっくり話したのは初めてだったのだけど、
知識豊富で趣味人でしゃれた旦那さんなんだと知りました。
お土産にゴディバのチョコレート頂いてうれしい。
ファッション業界の人であり、無類のファッション好きのMちゃんのダーリン
すごくお話が面白い。
テレンス・コンラン氏の話や皮の職人だとか日本のニットの業界の職人の話なんかでもりあがりました。
さあ寝ましょうか。。
明日の日曜日、寒いですが、お健やかで楽しい一日をお過ごしください。
冬の欧州は日が暮れるのが早くて寒いけれど、
クリスマスのイルミネーションが特別素敵。
イルミネーションの一番はやっぱりニューヨークだそうです。
インテリアコーディネートを学ばれているお友達は先輩から「一度はクリスマスのニューヨークは見ておくべき」と言われたそう。
それはさておき。クリスマス前のロンドンです。
夜空にほんとにぽかんと浮かんでいるみたい。
道の真ん中の頭上に浮かんでるっていう感じです。お店ではなくて、
ストリート全体として企画しないと出来ないイルミネーション。
お昼間のボンドストリートのすぐ近くの通り。
3時すぎて4時になるともう暗くなります。
オックスフォードストリートが歩行者天国になっていました。車とバスが走っていません。
恐竜が現れました。
「ガオー」と動きます
テレビ局もやってきました
驚いたのは、ショーウインドーに、
「本物のモデル」が立っていた事。けっこうびっくります。
セルフリッジやマッキントッシュ、ランジェリーショップなどが本物のモデルのショーウインドーを使って展開していてどれもたくさんんの人だかり!
動かないんだけど、時々ガラス越しに、笑顔やウインクを投げかけるの。
これは、オールドボンドストリートにある「ラルフローレン」
お向かいのティファニーは本物のもみのきの枝で飾り付けしていた。さすが。
午後、4時からこんなかんじで日が落ちます。5時になるとはもう夜って感じ。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
今日はクリスマス アフタヌーンティーを楽しんで来ました。
※ロンドンのリッツ?!と聞かれてしまいました。帰国したばかりですが
これはロンドンのリッツのお話ではないです。リッツカールトン大阪です。
たしかに紛らわしかったですね
大阪のTちゃんと御影のYちゃんと三人で。
リッツカールトン大阪は11月20からクリスマスの飾り付けstart。
ロビーにあるツリーはブリザーブドフラワーのバラで出来たツリー。
すごい数のバラです。きっとすごく高価だろうなと思うとくらくらしてしまいました。
クリスマスアフタヌーンティーはTちゃんとの毎年恒例行事にになりつつあります。
やっぱり冬は暖炉がいいねぇ。ぱちぱちいう音を聞いてると待ち合わせまでの時間も
贅沢な感じ。
いざロビーラウンジへ。。。
まず、シャンパンかフルーツジュースをチョイス出来ます。
当然シャンパン。
すごくおいしい(何杯でもいけそう/笑)
それから、分厚いメニューブックが運ばれてきて、
何十種類もある紅茶のなかかから、茶葉を選びます。
種類が多くて選ぶだけでも悩みすぎて時間かかりました。。。。
目の前では、バイオリンとピアノの生演奏。
やっと茶葉が決まると、
サンドイッチのプレートが運ばれてきました。
碁盤のようになったパン!凝ってます。
手前のグラスにはチーズのクリーム、そのうえにアボガドのディップ、
一番上は、トマトのソース。すごくおいしかった。
奥にちいさいクロワッサンのスモークサーモンサンド
左はキューカンバーサンド
私たちの真上にはとても大きなシャンリアが吊るされていてとっても美しい。。。
このあと、いよいよアフタヌーンティーセット登場!
まず、
ほかほかのマフィンから。
これぞアフタヌーンティー。
マフィンはプレーンと、レーズンの二種類。
リッツのアフタヌーンティーのすばらしい点をあげるとすると、
クロテッドクリームが添えてあること!。
いつもおかわりします。カロリーが気になるけどこのさい忘れます。
この時点でかなり満腹。
おしゃべりに没頭。。。
Tちゃんがミシュランブックを持参してくれました。
しばらく借りて楽しむつもり。
焼菓子のプレート
シナモンアップルパイ、フルーツケーキ、ジンジャークッキー、ジャムクッキー
チーズ味のクッキーなどなど。。。全部は食べられなかった。完食ならず
ラウンジの奥にも大きなツリー。
上段の生ケーキ
苺のムースとシフォンケーキです。
生演奏とこの空間でおしゃべりを楽しめて、リッツのアフタヌーンティーは
すごく良いなぁと感激しました。
唯一言うと、この時期だからか忙しすぎて、スタッフさんの目配りがワンテンポ遅れることでしょうか。
イギリスのクラッシックホテルのアフタヌーンティーだと、
「everything ok?」ともっと多い回数声がかかるかな。。
帰りに、お会計のところで、
リッツショップのパンとケーキが30パーセントオフになるチケットを頂きました!
三人とも大喜びで、その足で、パンを買いに。
すごく大きなキッシュパイ(700円)が490円に=!
他にクロワッサンとカレーパン。。。などを買いました。
旦那さんと息子にお土産です。明日の朝食が楽しみ。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
ロンドンでミレニアムホテル メイフェアーに滞在してきました。
ミレニアムホテル メイフェアーはボンドストリートからすぐの便利な立地にあるホテルです
(ミレニアムホテルはロンドン市内にいくつかあるので「メイフェアー」と付け足さないと、
ロンドンタクシーに乗っても「どこのミレニムホテル?」と聞かれます)
場所は、
目抜き通りと言ってもいい「オックスフォードストリートOXFORD STREET」にある
ボンドストリートの駅から徒歩3-4分でしょうか。
外観はこんな感じ。とてもおおきな ホテルです。数年前は違う名前だったと、友人が言っていました。
ロビーでチェックイン。
ロビーの天井のシャンデリアがとても素敵。
そしてとてもおおきなクリスマスツリーが飾ってありました。
チェックインが終わって、
ルームカードキーをもらい、550のお部屋だったので5階へ。
5階でエレベーターのドアが開くと、広いエレベーターロビーがありました。
各階にこのロビーはあるみたいでした。贅沢なしつらえですね。
そしてお部屋へ。
クラシックインテリアなホテルだったのでここを選んだのです。
ランプと壁の絵が雰囲気あります。
ベッドにはクッションがたくさん。寝心地も良かった。
古いスタイルのホテルはたいていテレビを家具の中に隠してあります。
そこがとても気配りが利いてて、良いなと思います。
テレビほどインテリアを台無しにするものってないと思う。
我が家もこうしたいのだけど。ほんとは。。
お風呂です。
そして洗面台
ドアを入ってすぐの、ベッドの部屋までの室内の廊下には犬の版画が三枚飾ってありました。
これも大好きなテイストです。
ホテルの北側、ボンドストリート側は、グロブナー公園があり、
見通しがよくって広々としています。
この右がカナダ大使館、左にたしかインドネシア大使館があり、
そのせいで、公園と大使館のお陰で、
カフェなどのお店のたぐいが周辺にはまったくありません。
ボンドストリートから道1本へだてただけなのに、
閑静というか、むしろなにもなくって寂しいくらい。
とりわけ、冬のロンドンは午後4時になるともう日も落ちて、暗くなるので、
すぐ向こうのボンドストリートの喧噪とあまりに差があって、ちょっと微妙な感じでした。
そしてここへ宿泊した、最初の夜、
フライトのあとだったので、
いつもいくフランスパンのポールでクロワッサンを買って、
お部屋で珈琲と一緒に飲んで、お風呂に入ろうとお湯を入れたら。。。。
ほんの数分考え事をしている間に。。。。
そうです
あれをしでかしてしまいました。
妙な音に振り返ると。。。
お風呂のお湯が!お湯がぁっ!あふれて。。お部屋が。。。
きゃあ〜〜〜〜〜〜〜!!!
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう
床が水、いえお湯びたしなのを見て、ほぼパニックながらも、
どどどど、動揺しつつフロントへ電話。
「たたた、たいへんなことに!!お風呂のお湯が!!お風呂!!お風呂だってば!!」
わわわとまくしたてるわたしは動揺のせいでめちゃくちゃの英語だったらしく、
全然意味通じません。
「WHAT!!??どうしました!?なんですって??なに??」
と「お湯!お湯!!だってば!!あふれたんだって!!とにかく来てって言ってるの!」
「え?なに?」
。。。どうにかくこうにか通じたらしくロビーのコンジェルジェや、メイドが走って来て
そのあとは目も当てられない大変な騒ぎと。。。
よく保険の契約とときに、ホテルのお風呂をあふれさせて、弁償とかいう
のを読むのですが、まさか自分がするとは夢にもねえ。。
このあとどうなったかは
ぜひサロンや十三月倶楽部で直接お話聞いてもらおう。。。。ナムナム。