今朝、飛び込んで来たニュース。
それはマイケルジャクソンが亡くなったと。
驚きと動揺で胸が震えてしまいました。
今夜は、マイケルジャクソンの昔の画像を見ながら書いています。
you tubeの動画です。これからはすぐ削除されるかもしれません。
そのときはごめんなさい。
初めてこのスリラーを見たときは衝撃でした。
今見ても、しなやかな動きがセクシーでマイケルは輝いてると思うな。
きれいな笑顔。彼の瞳が輝いている。それと、とてもきれいな横顔
あごのラインが得にシャープで美しいと思う。
観ていると涙があふれてきてとてもツライ気持ちで胸がつかえるのだけど
目がそらせないほどの迫力。
けどこの悲しみはどこからどういう心理なのかと探ると。。。
とても複雑な気持ち。
富と名声、スーパースターの座を手に入れたこの輝くような人が
幸せな人生を感じていたのかとか今日このごろだったのかと思う涙なのか。。。
それとも映像に残る若さという輝きをを失う事の畏怖か。
時代が流れるとそのときはホットで一番だと思っていても、
古びて色あせる物がたくさんある。
たとえばファッションだとか、ジュエリー、化粧や髪型など
10年20年経過して眺めると
あのときいけてると思ってた事自体恥ずかしいほどになる。
時代の流れは罪深くて怖い。
感性だって変わるから、アンティークのコレクションでも、昔はこれが良いなあと思って
いても、目が肥えてくるとさらなる名品があることに気がついてしまって
あれほど恋いこがれた買ったものも色あせることもしばしばある。
そんな流れ行く感性と流行の中で決して古びない存在はすごい。
それがレジェンドと呼ばれるとしたら、マイケルジャクソンもその一つだ。
彼が世界に名前を轟かせた一曲
何度聴いてもこの歌声が心をたまらなく締めつけます。
せつない〜。
「Billie Jean is not my lover
The kid is not my son 」
歌詞はかなり込み入ってますね。。
「僕の子供じゃない」ともうしておりますマイケルは。。
この歌詞は
当時、マニアックなファンに追っかけられてたマイケルが綴った詞なのだとか。
面白い説では
マイケルの名前には意味があって
マイケルはミカエル。ミカエル=マリアに「その子は神の子だ」と告知した天使であり、
ジャクソンは
マリアの婚約者jack(ヤコブ)のson(息子)。
つまり、この歌詞はミカエルがマリア(beutiful queen)に、
その子は僕の子じゃないと言っている。と解釈するwikがありました。
なんにしろ
もう彼は
かえって来ない
彼があのすばらしい輝くような才能で得た富や名声を思うと、
早すぎる不運な死がわたしに
幸福と富がけっして比例しないのだと自らの生涯を投じて示したようにも思えて
切なく悲しくなる。
歌詞や彼の瞳のなかには、常にあふれるような愛を感じずにおれません。
「bad」を観ていると、「誰かの心のトゲをぬいてあげたい」という思いが響くし
どの映像にも時空を超えた愛をせいいっぱい表現している彼がいます。
放熱するように愛を与えて、自分自身は愛を得る事が出来たのか。。。
幸せと冥福を心からお祈りします。
マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
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☆毎日の買い物で支払うお金
これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう。
今週は月に一度のテーブルコーディネートレッスンがありました。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)
笑顔が素敵な先生で、毎月待ち遠しいお稽古です。
今月は、お料理は和風、テーブルコーディネートは「亜細亜」でした。
まずお出迎えのお茶。
毎回このセットがかわいくてかわいくて。
手前のガラスのちいさいコップにくるくる巻いて入っているのが
お手拭きさん
左は黒豆、ヨーグルト、(ガラスの器がすゞやか=) 右はチョコクッキー
お部屋のインテリアも毎回工夫があって、
今月はお部屋の片隅にこんなお花が。。
ちらしているのはボタンだそうです。
テーブルには6月のコーディネートらしく、瑞々しいあじさいがガラスの器に
生けられて、テーブルのメインを飾っていました。
竹のざるを高台にしているのが素敵
亜細亜なテーブルコーディネートです。
目に優しいブラウンと、グリーンのコントラスト。
ガラスのお箸が涼しげ、それに水牛のレンゲがアクセント。
お料理のメニューは
鶏肉のアスパラガス巻き、チリソース添え
チャイニーズサラダ(写ってないけど。。)
イカとタケノコの炒め物
雑穀チャーハン
アサリとトマトのスープ
お部屋の奥に飾られた見事な紫陽花。
先生は紫陽花みたいなかわいい方です。
今日もレッスンとお食事を大ダイ満喫させていただきました。
さて、お天気の良い日は、干し野菜を楽しんでいます。
過日、無農薬栽培をされているマダムから、自家製のにんにくを大量にいただきました。
さっそく皮を剥いて、ざるの上で
天日干し。
2日ほどで出来上がりました。
この乾燥ニンニクは保存も簡単で料理にも使いやすいので大活躍してくれています。
干し野菜を家で始めたのは、この本に出逢ってから。
「干し野菜のおいしいレシピ 甘み香り歯ごたえがぐん!とアップ」
本谷恵津子著
6月になって梅雨どきなので、おひさまが出ると慌てて干す毎日です。
ホントにきのこ、トマトは干した方がぐっとおいしくなりますね。
本では他にもあらゆる野菜を干しています、
レンコン、長ネギ、白菜、なすび、きゅうりとなんでも干したらうまみが増えて
味が染み込みやすくなっておいしくなるんだそうです。
順番にトライしてゆきたいな。
マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
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キュートなsマダムとお昼しに心斎橋へ出かけました。
sさんグルメだからな〜。それにすぐこのあとイタリア旅行へ出かけるから和食が良い。
ならあそこしかないな。。。「桝田」を予約。。。することが出来ました!
ラッキーです。これでお昼は至福の時間になること間違いなし。
大丸とそごうの間を西へ10メートルほどで左折北側へ入る細い路地。
こんなところにあるの?と思わせる場所に桝田はひっそりとあります。
下から看板を眺める。ひさしぶり=。もうわくわくしてきた。
これまた細ッそい階段をえっちら登らされる。
暗いし狭いし、「ほんとにここ?」と初めて来た時は思った。
のれんが見えました。
この写真は帰り撮影したから誰もいないけど、
手間の椅子にもう開店時間直前を待つ予約の人が何人も座ってる。
すぐ後ろからも階段を上る人の音、桝田の予約のお客さんがぞくぞくと
集結してる感じ。狭い廊下の人口密度高い高い。
ほどなく11時半になって、
涼しく整った店内に店主の桝田さんがどうぞどうぞと招き入れてくれた。
さあさ、冷えたビールをどうぞ
きゃっありがとう。
一品目、信楽の器がキンと冷えてました。
青い紅葉が!
吸い物椀
良い漆の器でした。
こごみと生麩が良いお色
三品目
染め付けと形がいい器
紫はプレスガラスなのがいい
桝田の一番の楽しみはこの八寸
これをsマダムに見せたかった。
sマダム大喜び。
ぐっと後ろに下がってみたけど、カメラのレンズに全部収まらない長さ。
はしから、貝、はものかまぼこ
目の前で揚げてくれた天ぷら盛り合わせ
中央、
桝田の焼き印の甘めのタマゴ
トウモロコシは心をぬいて白身の魚を入れてるので全部がぶりと食べてくださいと。
甘煮のさつまいも
ちいさい手まりのような器の中、たしかイカナゴの釘煮っぽいものが。。忘れた。。
さやえんどうは旬を頂くありがたい。
左はしは、
しじみ酒蒸し、黒豆、めでたや〜。甘すぎないで一口サイズのお口直しみたいでよかった。
もういっかいぐっと下がってみる。
全部写るかなぁ。ぎりぎり入った。
手前の取り皿がよろしなぁ。
ショウブにもうひとつはなんだったかな。
この日は季節が5月だし。。。
この八寸あたりから気分上々で。。。
写真トルのぽーんと忘れ。。。orz..
はたと気づくと、
お話も酔いもはずみに弾んで
デザートのアイスクリームまで飛んでました。。。
ううう。やってしまった。
06-6251-5077
月曜定休
桝田のあとは
酔いさましに、そごうを二人であーでもないこーでもないといいながら
まさしくウインドーショッピング。
6階の京はやしや 林屋茶園で
デザートを。。
手前が抹茶パフェ、
奥はわたし食べたヨーグルトと麦茶黒みつパフェ
おなかポンポン。
そごうはなくなるとかで名残おしみつつお茶しました。
そんな贅沢のお昼〜夕暮れまでを過ごして、
さ、家路へ。
このあとは息子のお迎えと夕食の支度や家事の段取りで
まるでジェットコースター並みのぱたぱたママへ変身です。
キッチンで格闘していると、
「ピンポーン」
ayaちゃんがやってきました。
「黒砂糖きのこ」なるある種あやしげなシロモノを先日プレゼントしたのが
どうも気に入ったみたいで、
「きこちゃんあのキノコかわいいわぁ〜(wえ?か、かわいい?)
あたしね、全身に塗ってるのよ、それにゴキブリ退治にもいいって
書いてたから掃除に使ってるし」
そうか=気に入ってくれたらよかったよ。
あのキノコは育ててると勝手に増えるからいくらでもあげるよ=。
で、わたしに黒砂糖キノコの食料でもある
黒砂糖をくれました。うわ=これぞ棚ぼただ!
摂津本山にあるオーガニックショップ愛農人の黒砂糖デス。
白い精製されたお砂糖は栄養もなにもなくなっているって知ってから、
我が家は「粗糖」か、ハチミツ、メイープルシロップを使っています。
だからうれしい!
さとうきび100パーセントと書いています。
きのこたちも喜びそう。。。
じゃ、一緒にと、ayaちゃんも座ってもらって我が家で夕食を食べました。
特別に用意したものはなんにもないいつもの夜ご飯ですが。。。
このごろのお気に入り
豚のシソロール
かなりおいしいです。
豚肉で、シソをくるくる巻くだけ。
シソはは多い方がおいしくてわたしは1つのロールに豚ロースかバラ肉を2枚使ってシソは
3−4枚巻きます。
だからロールを20個つくるならシソは80枚!必要です。
シソは育ててるのですが、しょっちゅう食べるから
育つより食べるスピードが早くて収穫が追いつきません。
だから10枚くらいがお庭の自家製、あとの70枚は買いました。
お皿はフランスのバルボディーヌ。これもこのごろ気に入ってます。
タレが絶品で、あとでレシピアップします。
にらをたくさん食べる方法見つけました。
クックパッドで見つけたのですが
「にらのおひたしネギソース」
これくせのあるニラがばくばくいけます。
にら | ひと束 |
☆ねぎ | 10センチくらい |
☆しょうが | 一かけ |
☆ポン酢 | 大3 |
☆ごま油 | 小1 |
さっと、ゆでたニラを
☆の4つを混ぜてあえるだけ。
ネギは自家製だからニラだけで出来ました。
アレンジで彩りに、水にさらした新たまねぎをのっけてみたよ。
ほんとにおいしくてばくばくいけます。息子もばくばく。
器は江戸くらいの色絵。
ヘンプ(麻の実)たっぷりのフレッシュサラダ
麻の実には栄養がたっぷりです。
新鮮なタマネギがあったので、サラダたっぷりしました。
お皿は
英国 クラウンダービーの「ミカド」という名前のシリーズ。
ふちに金彩があるのは1950年頃のもの。もっと古い物はふちに金彩がないものが多いです。
これに手前はお麩のお味噌汁と
玄米1号白米2号で炊いた豆ご飯
(エンドウ豆は実家から送ってもらった無農薬、自家製はなにより安心です)
土鍋で炊きます。
しゃもじは愛用の「オノオレカンバ」
いただく命に感謝を込めて。「いただきます」
マヤ語で、
接客 S
★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.
味
C=お金返して☆ B=まあまあね☆
A=おいしかった♪満足ぅ☆ S=もうトリコ・・スペシャルだわ
インテリア
C=なんじゃこりゃ?☆ B=趣味違い☆まあまあだったわ
A=いい感じよ♪☆ S=ここで暮らすう〜
接客
C=責任者呼べ!☆ B=ま、こんなもん並レベルかなあ
A=文句なし♪ S=もうチップあげたいわん
★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・
「私はあなた、あなたは私」
という意味のわたしの大好きな言葉
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これは一種の企業への投票なんだと消費者が自覚し、
私たちみんなが行動を変えれば
きっとCSR(企業の社会的責任)は浸透する事でしょう。
★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.
こっそりチェック欄〜(=^ ェ ^=)ノ”
味 S
いつもながら、凝りに凝っています。一つづつが渾身の作って感じ。
こっそりチェック欄〜(=^ ェ ^=)ノ”
味 S
いつもながら、凝りに凝っています。一つづつが渾身の作って感じ。
あーこれなら家で出来るなぁなんてことを間違っても思わせません。プロだ。。。
ダシ一つ、天ぷらのはしさばき、刺身盛りつけ、すべてがきりっとしてて、
感動をくれました。。
インテリア A
(すきっとしてて、正統派の和のしつらい。でいて、とても美しく整理整頓されています。
(すきっとしてて、正統派の和のしつらい。でいて、とても美しく整理整頓されています。
調理しているにもかかわらずつねにスキッと。和食懐石が、もともと茶道に通じていると感じられます。ここにくるとちょっと襟をただして、作法も考えながらいただかなくっちゃ。なんて学びの心に火をつけていただきます。
お店屋さんのなかには、お料理はおいしいのだけどカウンターにはよけいなものが乗っていたり、厨房がごちゃっとしていてがっかりということ少ないないです。
ここは美しく整頓された神業的和食の仕事っぷりを拝見させていたける場所。)
接客 S
(悪いはずありません。入り口のお出迎え、お見送りは店主の桝田氏が自ら。お料理の進み具合も私たちを見ながらほどよく勧めてくれます。目の前で料理されているので、忙しく盛りつけや揚げ物をしているのが分かるのですが、それも手元だけ、目と心はちゃんと気配りしてくださいます。出来るようでなかなか出来ない仕事が拝見出来ます)
★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.
味
C=お金返して☆ B=まあまあね☆
A=おいしかった♪満足ぅ☆ S=もうトリコ・・スペシャルだわ
インテリア
C=なんじゃこりゃ?☆ B=趣味違い☆まあまあだったわ
A=いい感じよ♪☆ S=ここで暮らすう〜
接客
C=責任者呼べ!☆ B=ま、こんなもん並レベルかなあ
A=文句なし♪ S=もうチップあげたいわん
★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・★.:*:.★。.:*・'゜★゜'・:*:.。.:*★。.:*:..:*::・
数年前に床に落として、割れてしまった「ひよこのしょうゆ差し」がありました。
昭和の戦後すぐくらいのでしょうか。。そう古いアンティークではないのですが、
なんともいえない風情というか愛らしさに名残おしくて捨てる事が出来ずにおりました。
ぱっくり割れたままもう何年も引き出しにしまったままどうすこともなく年月が経っていたんです。
先頃、Eさんが
「金継ぎ講座に通って技術を習得したの。なにか割れて修理したいものはない?」
と聞いてくれたんです。
くちばしが欠けて、
背のふたがパカンと二つに割れていたひよこが
数年ぶりにもとの姿に。
それも、金継ぎのお陰でまるで金飾り付けをしてもらったよう。
修理痕が、風情と景色になって豪華になりました。
このお醤油さしは蓋をとるとこんな感じ。ひよこの羽がかわいらしいです。
裏には、お醤油やさんの名が。
たぶんノベルティーだったのかなと。
左から文字が列ぶので戦後だと分かります。
またおせわになるね。ひよこ君よ。
せいぜい働いてくれたまえ。
。。。というかもう落とさないようにするから許してね。。
金継ぎという修復技術は日本独特の技法。
ものを大事にする美しき「心」と、
修復した金の模様を「景色」ととらえて、それさえも楽しむ
日本古来の美意識を感じます。
ありがとうEさん。
このひよこの醤油差しををまた使える日が来るなんて。うれしい。
昼下がり、
Tさんとひさしぶりにあっておしゃべり。
大阪のお住まいの近くで見つけたという
ナチュラル石鹸を頂きました。
STENDERS
という石鹸専門のお店のものです。
それに「おまけよ」と
ものすごくかわいい手袋も。
これはTさん愛用品で、すべらなくて、フィット感がとてもいい感じの手袋だから
お水仕事がはかどるんだそう。
なんか頂き物たくさんで感謝の一日でした。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)
マヤ語で、
「私はあなた、あなたは私」
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yちゃんから今芦屋で話題の パティスリー プランの絶品ケーキをいただいたの!。
Yちゃんって、ふんわり優しさあふれるマドアゼル。一緒の空間にいるだけでなごめる存在。
どんなシーンでも、絶対人を傷つけない癒してくれる人。
うわーおいしそう
Yちゃんありがとう!いつもいつも気遣いと優しさ一杯のYちゃんなの。
何度言ってもいい尽くせないわ。
今日は、Yちゃん朝からお仕事で、そのあとお仕事が終わってから芦屋の在住の同僚に
いま話題のケーキ屋さんをブログランキン (=+ェ+=) ノ”だって
教えてもらって買って来てくださったんですって。
このケーキ、たしか見ただけでキラキラオーラがあるわ!!
絶対おいしいに違いないって分かったよ。
ショップカードはこんな感じです↓。表
裏デス地図と詳細
きこはピスタチオのムースをいただきました。
ソフトでクリーミーで、まったりしてて。。。
うーん絶品!!!!
お皿は1930年頃の手彩色で仕上げた英国の薔薇模様のケーキ皿。
ピンクにふちどりの水色がかわいいです。
お紅茶は、生活の木のハーブティー。
英国純銀のフォークでいただきました。
純銀のフォークでいただくと、ステンレスの金属臭が一切ないので
ほんとのケーキの味わいを感じます。銀を愛用されている方なら知っていますよね
優しい口当たりが銀の特徴。
おいしいものはもっとおいしくなるカトラリー。
さて。
今夜の夕食は
四つ葉の「かつお」にネギをた===っつぷりちらして
ねぎは、自家製なのでもちろん無農薬。
それに、サーモンのソテー クリームソース。
ホワイトソースは、おなじく四つ葉の動物質と砂糖をつかわないホワイトソースの素をつかって野菜たっぷりを煮込みました
これに、土鍋で炊いた玄米ご飯とお豆腐のお味噌汁で簡単にいただきました。
(ご飯とお味噌汁はごめんなさい写真撮り忘れ)
食べ物の命をいただくことに感謝。ありがとう。。。
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)
マヤ語で、
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りばのお誕生日が今年もまたやってきた。
プレゼントをなにしようか考えるのが大好きです。
喜ぶ顔を思い浮かべて、なにがいいか思案するひとときはわたし自信にとって
も贅沢な時間。
りばは吸い込まれそうなきれいな瞳が魅惑的なわたしのお友達の中でダントツの美人。
それでもってキレイ好きで捨て魔な女。。。そんな彼女へのプレゼントは
おいしい食事と空間にしよ。
今フレンチで一番お気に入りのお店、デヴィッドセニアを予約。
梅田から徒歩10分の老松町、レンガの階段をくだるとそこは食の楽園
まずシャンパンを注文
いつ来ても、整理整頓の行き届いた厨房。
びしっとしているだけでなくて、サプライズというメニューがうみだされるの。
いつもカウンターの奥をお願いして座ります。
ここでは、
まず出されるお料理のお皿だけがポンとおかれ、
それから、目の前で盛りつけされてゆくさまを眺めます
完成です。これが前菜。
おつぎはなんでしょうか。。。
二品目の前菜がこれ。
ミルフィーユのように層になった
パテやゼリー寄せ。
このお皿、うわって思うくらい大きいですね。
と話していたら。。。
あ現れました!デヴィッドです
いつもの「ちゅっ」がかわらずおちゃめ
この大きなお皿、何枚も割れたんだよ、泣きそうさと。
語りながら手はとまらない。
次のお料理は涼しげな、かわいいピンクのガラスのお皿
きのこと焼き物、
それに左のガラスの中にはスモークを閉じ込めた木の葉達。
ほわっと煙が舞い上がるのを見せたら、あとは
上のジュンサイのスープを頂きます。
煙を見せる演出のためだけに手に込んだ仕込みをしてくれるの。
次はお魚料理、
左のフェンネルのような飾りまで添えて初めてこの一品。
そらまめと焼き魚のソース添えが絶妙の組み合わせで、これほんとにおいしかった。
グレープフルーツがごろごろ入ったゼリーとホワイトチョコレート添え、
お口直しのデザート。
メインディッシュです。
この「あわ」よく見かけますが、どうやってつくっているのかしら。。。
お皿をカンバスに見立てて、
絵を描くように盛りつけくれます。
ラズベリーのソースでペイントしてくれました。
目の前の厨房で忙しく動き回っりつつも、
りばのこと「かわいいかわいい」と言って「きゅっ」と抱きしめるデヴィッド。
と、その時、急にお店の照明が全部消えました
お誕生日ケーキです!!
うふふ!デヴィットに頼んでおきました。りばがお誕生日だって。
カメリアのお花がかわいい!
スワンのシュークリームも食べるのがもったいないくらい(食べたけど)
マカロン、クリームブリュレ、アイスクリームに苺。。。
どう?気に入った?
デヴィットありがとう〜〜〜〜〜!!
りばも大喜びで大成功だった。
このあと、デヴィットはすぐ厨房のお料理に戻ったから、
りばと二人まだなんだかんだ話してて、ふとフレンチトーストについて、
話していると、
それと聞いていたのか?
「そういうフレンチトースト、作ってみようか?出来るよ、」
と!!
オリジナルアレンジで、いきなり創作フレンチトースト@デヴィッド風デス
きゃ=もうお腹一杯ではいりません!!といいながら。。
おいしいのでつい。。
コース料理も終わって、特別サービスのフレンチトーストも
すっかり食べてしまいました。
でも楽しくてそのままずっとお茶して話し込んでたら。。。
マカロンが。。。!!
もう食べられないよ===と言うと、
袋に全部詰めてお持ち帰りさせてくれました。
もうなにからなにまで。。いたれりつくせりです
◇イン・ラケッチ!(In lak' ech!)
マヤ語で、
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デヴィッドセニアほんとおいしいし、おもてなしつくしてくれます。
今月も予約しているので、とっても楽しみ。
そして今夜の夜ご飯は。。。
チキンホワイトシチューと、
お豆腐とひじきの白あえ、
新たまねぎとじゃこのサラダ
ヘルシー!
お皿がお気に入りです。19世紀の貝のような形が面白いすこし深みのあるお皿
ふちのエンボスもかわいい。
緑色のお皿はフランスのバルボディーヌ。年代ははっきりわからないけど
ユウヤクの感じだとか焼きの雰囲気からたぶん1900年〜1920頃かと。
カトラリーは英国銀のスプーンと
ジャーマンシルバーのジャポニズムなフォーク、それにお箸を
フランス製のガラスのナイフレストにセットして。
デヴィッドセニアに行くと、
「おもてなし」の魂ってすごいなとしみじみ考えてしまいます。
英国のアフタヌーンティーの奥深さも、
ただ、おまねきしてお茶と菓子を振る舞うというのではなくて、
そこには、
掃除洗濯などの家事が出来て招けるだけの家に整え、庭を手入れし、自分自身も装いと髪を繕い、立ち居振る舞いが出来、
磨かれたエスプリの利いた会話と、人の心をくむ配慮、
それらすべてを含めてアフタヌーンティーであり、
淑女達はそれをフィニッシングスクールで学ぶのだと聞いたことがあります。
それと同じく、72の四季がある日本は「お茶」の道に
おもてなしがあるのだとか。
お茶はぜひ習得したいなぁ。
手始めに
広田千悦子さんの「おうちでたのしむ日本のおもてなし」という書籍があるらしいので読んでみようかな。。。
そうそう、
今日の午後、Yちゃんが遊びに来てくれて、
ダニエルのシュークリームを頂きました。
そとはカリ!なかにはたっぷりカスタードのダニエルのシュークリーム
手に取ると、ずしっと重いの。むろんおいしいデス。
太るな=。。。と思ったけど手が。。。写真とるの忘れて食べてしまいました。
Yちゃんありがとう。ごちそうさま。充分素敵なアフタヌーンティーが出来た私です。