土曜日のお昼前、o氏が 御影のダニエルからお電話くれました。
「今からケーキ買って息子とそっちに行く」と。
おいしいケーキをいただいて、
さらに日曜日にoご夫婦宅での
ホームパーティーにお招きいただきました。
きゃ〜パーティーだわ!
お料理上手のoさんの奥様が心づくしのおもてなしで迎えてくれて、
お友達も12−3人くらいでしょうか。とっても
楽しい夜でした。
サプライズは将棋の名人が登場。
久保利明八段、小林裕士六段、そして指導将棋士の藤内忍四段。。
すごいぞ
数日後、
改めて将棋好きのo氏から「プロ将棋」についてご解説文がわざわざ届く。
以下o氏解説より抜粋
「プロ将棋士は世界で150人しか存在しません。
まず「奨励会」は入るだけでも大変。奨励会に合格すると今度はプロ6級から始まり、
5級、4級、3級、2級、1級、初段、二段、三段
と上がり、正規のプロは四段から。奨励会に入門出来てもプロの四段に上がれるのは5〜10人に1人という大変狭き門。。」
*********
6月30日(日)に、藤内先生が師範を務める「甲南山手将棋学園」で
森信雄七段のイベントがあります。
http://fis.plus-eco.com/shogi_gakuen/top.htm#event630
「今からケーキ買って息子とそっちに行く」と。
おいしいケーキをいただいて、
さらに日曜日にoご夫婦宅での
ホームパーティーにお招きいただきました。
きゃ〜パーティーだわ!
お料理上手のoさんの奥様が心づくしのおもてなしで迎えてくれて、
お友達も12−3人くらいでしょうか。とっても
楽しい夜でした。
サプライズは将棋の名人が登場。
久保利明八段、小林裕士六段、そして指導将棋士の藤内忍四段。。
すごいぞ
数日後、
改めて将棋好きのo氏から「プロ将棋」についてご解説文がわざわざ届く。
以下o氏解説より抜粋
「プロ将棋士は世界で150人しか存在しません。
まず「奨励会」は入るだけでも大変。奨励会に合格すると今度はプロ6級から始まり、
5級、4級、3級、2級、1級、初段、二段、三段
と上がり、正規のプロは四段から。奨励会に入門出来てもプロの四段に上がれるのは5〜10人に1人という大変狭き門。。」
*********
6月30日(日)に、藤内先生が師範を務める「甲南山手将棋学園」で
森信雄七段のイベントがあります。
http://fis.plus-eco.com/shogi_gakuen/top.htm#event630
ロンドン行きの機内で
立て続けに映画鑑賞しました。
何本も観たのですが、怖かったのが
「ゾディアック」と「ハンニバル ライジング」。。
「ゾディアック」
は実際にアメリカであった猟奇殺人がソースになっている映画。
気が小さいのでコワイシーンは心臓が飛び出るくらい怖くて
チラ見しか出来なかったけど、
主人公の漫画家がひょんなことからこの事件に執着し、
犯人をみつけるべく暗号解読から警察なみの聞き込みを
ものすっごくがんばるので
観ているワタシも途中から犯人探しに必死でした
謎を解こうと一緒に年月を経てるような気分。。
(何年も探して疲れた)
ラストは一部の謎が残るので、主人公(になりきったワタシ)
としてはちょっと不完全燃焼だったけど。。
「ハンニバル ライジング」
「羊たちの沈黙」のレクター博士の子供時代からたどる作品
なのですが、レクター博士の生まれた家での幼い頃からたどり、戦争時代を経て、医師となった青年時代、恋。。。まで盛りだくさん。。。
国内のコピーで「日本に起源が」と観た記憶があって。
それはあとづけじゃないのかな=と思っていたのですが
観て感想は。。
ソコは残念なお知らせですが。。
やはりちょっと無理が。。。
奇遇な運命の彼に途中から美女(むらさきという名前の日本人?)と
鎧兜(よろいかぶと)がどーんと画面に登場し、
なぜゆえか二人で剣道をしたりして修行?でしょうか
ハンニバルが犯罪者になる生い立ちはあまりにもコワくて可哀想で。。
以下自粛とさせていただきます〜
やはりわたしには
「宮崎駿作品」だとか「プリンセスブランドストーリー」系の冒険&ラブ少々混入もの、
がんばるドジっ子ファイト作品系がしょうに合ってるようです。。。
立て続けに映画鑑賞しました。
何本も観たのですが、怖かったのが
「ゾディアック」と「ハンニバル ライジング」。。
「ゾディアック」
は実際にアメリカであった猟奇殺人がソースになっている映画。
気が小さいのでコワイシーンは心臓が飛び出るくらい怖くて
チラ見しか出来なかったけど、
主人公の漫画家がひょんなことからこの事件に執着し、
犯人をみつけるべく暗号解読から警察なみの聞き込みを
ものすっごくがんばるので
観ているワタシも途中から犯人探しに必死でした
謎を解こうと一緒に年月を経てるような気分。。
(何年も探して疲れた)
ラストは一部の謎が残るので、主人公(になりきったワタシ)
としてはちょっと不完全燃焼だったけど。。
「ハンニバル ライジング」
「羊たちの沈黙」のレクター博士の子供時代からたどる作品
なのですが、レクター博士の生まれた家での幼い頃からたどり、戦争時代を経て、医師となった青年時代、恋。。。まで盛りだくさん。。。
国内のコピーで「日本に起源が」と観た記憶があって。
それはあとづけじゃないのかな=と思っていたのですが
観て感想は。。
ソコは残念なお知らせですが。。
やはりちょっと無理が。。。
奇遇な運命の彼に途中から美女(むらさきという名前の日本人?)と
鎧兜(よろいかぶと)がどーんと画面に登場し、
なぜゆえか二人で剣道をしたりして修行?でしょうか
ハンニバルが犯罪者になる生い立ちはあまりにもコワくて可哀想で。。
以下自粛とさせていただきます〜
やはりわたしには
「宮崎駿作品」だとか「プリンセスブランドストーリー」系の冒険&ラブ少々混入もの、
がんばるドジっ子ファイト作品系がしょうに合ってるようです。。。
英国から戻った頃、
お友達のやす子さんからメールが舞い込みました。。。
「ひさしぶりにわいわいしたいな、
号令よろしく〜」
指令です
彼女は日々ハードに戦う女性戦士。リフレッシュしたいときあるよね
「イエッサー」
ということで
きままに集うことにしました。
さてと はてと
なにでおもてなししましょう
思案の結果 時期も初夏なので
「キーマカレー」&
「自家製無農薬ハーブのフレッシュ海鮮サラダ」をメインに決定
。。。そして宴は「モロッコ式」
ふふふ なに ↑ 実際は床におすわりして椅子もない
質素きわまりないスタイルのこと
夜になると電気もつけず蝋燭(ろうそく)などで語らうと
うすらぼんやりして、酔って赤くなったお顔も見えにくく
ようよう都合がよい
みんな仕事、育児、趣味、砂遊び、ねんざ などなど忙しい中
集ってくれました。
ありがとう!
お友達が訪ねてくれるって生活のスパイス。
ホームパーティーの準備もたのしいひととき。
普段はレシピもろくに見ないでつくっている我流キーマカレー
ちゃんと調べて作ってみることに
トマトだとかハーブ、
たっぷりの野菜とミンチ肉を 炒めて
ことこと時間をかけてなくなるまで煮込んでみました。
だから「自慢料理」ではなく「チャレンジ料理」!
ゲストは試食人扱いだけどおもてなしはハートで勝負ね〜
あ。。。結局「指令の主」 やすこさん不参加
というオチでしたが(やすこさーん?)
集ってくれたみんなが
実にプロフェッショナルで、話題豊富な 面々だったので
話題が広がりすぎて暴走パーティーへに。
若きジュエリー職人のひろうみさん。
世界一の宝石界のハンカチ王子は少しおとなしめ。
我が朋友達に押され気味??
でもおもしろすぎる一日だったよ
さあ、また明日から月曜日。
リフレッシュしてれっつごー!!
今日、ねこまるさんが
かわいい 怪獣ブースカをお供に
遊びにいらしてくださいました。
怪獣ブースカ。。。
実は少し前から、
「ブースカ欲しい」
「ブースカを連れてロンドンに行きたい」病に
感染していたわたし。
どこで手に入るものやら全く分からないので、
名古屋のお客様でフィギュアにお詳しい花ちゃんに聞いてみたり、
ネットなどもうろうろしてみたのですが、
なかなか手に入らなくって、がっかりしていたんです。
そしてあるとき、
いらしてくださったS様、それからねこまるさんの娘さんと一緒に
楽しくアフタヌーンティーしてた午後、
「ふう。。。ねこまるさん、どこにいったら、ブースカはいるのでしょうね。。。て気分なんです」
こんな独り言のような戯れ言をなにげなく語ってみると
ねこまるさん
「うちにいるわよ。ブースカ 。。。ねえ、(と娘さんを見る)
お嬢さん
「たぶん。。。。いたとおもうわ。」
ワタシ「えっ!! ほんとですか!?」
ねこまるさん
感染していたわたし。
どこで手に入るものやら全く分からないので、
名古屋のお客様でフィギュアにお詳しい花ちゃんに聞いてみたり、
ネットなどもうろうろしてみたのですが、
なかなか手に入らなくって、がっかりしていたんです。
そしてあるとき、
いらしてくださったS様、それからねこまるさんの娘さんと一緒に
楽しくアフタヌーンティーしてた午後、
「ふう。。。ねこまるさん、どこにいったら、ブースカはいるのでしょうね。。。て気分なんです」
こんな独り言のような戯れ言をなにげなく語ってみると
ねこまるさん
「うちにいるわよ。ブースカ 。。。ねえ、(と娘さんを見る)
お嬢さん
「たぶん。。。。いたとおもうわ。」
ワタシ「えっ!! ほんとですか!?」
ねこまるさん
「ええ、我が家のしろくまさんのお部屋で見たことあるの」
奇遇です。
其の夜、帰宅された、しろくまさんに聞いてくださって
すぐお返事が。
「しろくまさんは、ブースカともう充分一緒にいたので、そちらにお引っ越ししてもいいですよと言っています。」
と!
というわけで、
紆余曲折あって、
ブースカが我が家にやってきました。
歓迎のお茶会です。
おいしいエプレッソを煎れました。
奇遇です。
其の夜、帰宅された、しろくまさんに聞いてくださって
すぐお返事が。
「しろくまさんは、ブースカともう充分一緒にいたので、そちらにお引っ越ししてもいいですよと言っています。」
と!
というわけで、
紆余曲折あって、
ブースカが我が家にやってきました。
歓迎のお茶会です。
おいしいエプレッソを煎れました。
こんばんは。
今日の夕方の便で、ロンドンより帰国しました。
さっそく、ロンドンとアンティークのお話を!
まず気候。。。。寒かった!
寒いのなんのって。。ハイネックのカットソーに、
カシミヤのニット、そのうえにウールのブルゾン、
さらにその上に薄手のコート。
予想以上に寒いので、持参の洋服をあるだけ着てみる。
長いのの上に短いの。。。
色のバランスもコーディネートも言い訳している場合でないので
我ながらひどい格好だと思ったけれど風邪をひいてしまうのは
嫌だったのでもうあきらめて出かけることにしました
この寒さ。。ちょうど寒の戻りの時期だったのかな??
(ロンドンではこういうことが真夏の頃でもままあります)
到着からは雨も降る凍える日が5日ほど続き、
最後の2日はお天気もよくって、日中はシャツだけでも過ごせる陽気になったので
ホッとなったと思ったら帰国。
あ〜日本はぽかぽか暖かい。。。これは帰国一番の感想
滞在の楽しみには「ホテル」もその一つ
今回は「ホテル ラッセル」にしました
画像のように、外観は完全に「ビクトリアン」様式
ヘヴィーな感じで重厚&デコラティブ
一番気に入ったのは、エントランスから踊り階段にかけて
オレンジ色と黒の「大理石」だったこと。
ワタシは2階だったので、
お部屋からロビーへ降りるときには
必ずこの螺旋階段をうきうきしながらとんとんとんっと
降りてよい気分でした。
それからエントランスの床は
モザイクで12星座を埋め込んでいました。
(モザイクもまたわたしをうっとりさせます、「いつか自宅をモザイク仕上げにしてみたい。。」などどととうてい無理な途方もないことをもくろんでいるのは秘密)
ホテルがとても快適だったので、
凍える寒さにぶつぶつ閉口してたワタシでしたが、
おかげで半分はとても快適に過ごせました。
それから、快適さの決め手を大きく担う
朝食も充実
ずらりと何種類ものパン、それとマフィン、
スクランブルエッグ、ベーコン、ブラックマッシュルーム類
フルーツ、飲み物、チーズ、
これはまた後日写真をご披露。。
朝たっぷりいただいて、
エネルギーチャージたっぷり
この続きはまた明日。。