2017年の出来事
2017年6月某月某日
『久しぶりに二見(今は舞子在住なのだけど)のお友達から電話がかかってきた。昨日お誕生日だった彼、奥様が『神戸一美味しいケーキ』を準備してお祝いしてくれたそう。
『なんて素敵なんだ!』と返したら、
D「このケーキに出会えたの、きこさんのおかげだよ。教えてくれたの。僕が家に行った時に出してくれて、それでこんな美味しいケーキあるんだって知ることができたからあなたに感謝だなあとおもって、ケーキ食べたらつい電話してお礼言いたくなったんだ」
ひとは、目の前にいるひとに、『ありがとう』も言うし優しい言葉と心配りまではするけれど、
離れているときに誰かをおもんばかったり、それだけでなくて、行動に移してどれだけ動くだろうか。
電話1本だけど、立ち上がって番号を引き出してそのワンアクション。小さいけど大きい。
お誕生日だったのは彼だけどわたしがプレゼントをいただいたような気持ちに。
ありがとうね。今日もいい日だー。 バラ色の良い一日になった。デーモンお誕生日おめでとう誕生日は誰にでもあって、毎年くるいい日だねー。ちなみに神戸一美味しいとわたしが思っているケーキは『カフェレル』。(市販のね。手作りケーキが世界一だと思う)
嬉しいことはとりわけメモライズして忘れないようにしたいすぐ忘れるから)
それから、行動に移そう。言葉にしよう。あとで言えばよかったとか会えばよかった人に会わずに終わる前に。
#お誕生日
#サプライズプレゼント
#カファレルのバースディケーキ
#デーモン&せいこちゃんおめでとう
お手紙をいただきました。
わたしが、コロナ期間中に、ちょっとした小包を郵便局から送ったのですが、
それに対して、お礼の手紙を送ってくださったのですが、
わたしが送ったのは、この時期外出もそうそう遠方へお使い物を選びに遠出もしずらかったので、
駅前のスーパーで手にした、まぁひかえめに言わなくても充分な粗品。
正真正銘の粗品の詰め合わせボックスだったのに、すごく気持ちを喜んでくださった。
それはそれは丁寧に、思いがこもった言葉を綴ってくれた嬉しい手紙。
感激で、はからずも涙が。
サロンのおかげでこうして『交差しなかったはずの人』と、交流が生まれ。
サロンで会ったその人が誰かを愛し仲良くなり、心かよういいことの数珠繋ぎが生まれる。
今日もいい日。
3月にオーダーした着物ドレスの第一弾仮縫い試着日でした。
息をのむほど素敵な出来上がり。グリーンの小紋は色の白いyukikoちゃんにすごく似合う。
junkoさんの小紋も上品で優しい色合いがぴったり。人のなりというのは語らなくても
どこからか滲み出る。顔に仕草に空気が包みこむようにその人柄が伝わる。
そのキャクターも含めて仕立ててくれます。
ゆったりとした広いハートと幸せを届けるドレスが出来上がりました。
お二人とも着物ドレスとっても似合っていて、幸せです。
美味しいものも届きました。
石屋川の『ポラリス』さんのお弁当。
はなちゃん差し入れの、『ムラタ』のパン。くるみとブルーチーずのパンが絶品だった。
はばかりながら昨夜仕込んだ、豚ばら肉の煮込み。
yuka さんkei さんが芦屋で買ってきてくださった、パウンドケーキ。箱までおしゃれで開封するのが勿体なかった。
平田しょうこちゃんが、『連れてきてあげたかったから』と参加になった可愛い動物クッキー。盛り上がりました。どれもプリティ。
ゆきこちゃん、お花をありがとうございます。うるうるです。
ゆきこちゃんが、応援している障害のある人が作るカレー。ゆきこちゃんはまとめてたくさん購入し、
それをサロンへ持ってきてくださいました。
みんな1つづついただいて。暖かい気持ちをいただきました。
ありさちゃんは、そのような<応援のための>品物なら、わたしも買わせていただきたい。となんどもなんども言ったのだけど、
ゆきこちゃんが、『これはもらってほしい』と頑なだったので、結局
いただくことに。この愛情しかないやり取りがすでに涙が出そうです。
いいことがありましたよ〜。
お友達のkeikoさん、時間があったので、会社の倉庫や事務所の整理をしたのだそう。
以前、整理収納のchiemiさんとふたりで、keikoさんのご自宅を整理収納に行ったことがある。
その時の経験で学んだノウハウを使って片付けたのだそう。
するとこれを見た、社長さんが、賞賛してくださって、
この整理収納の人に我が社に来てもらいたい。ということに。
こちらの会社、世界規模の会社なので、その会社の整理となると全国だしかなり大きな
仕事になりそう。
こういうのがご縁だなと感じる。chiemiさんにお仕事のお話が舞い込んできたし
keikoさんは会社で評価が上がる(もう上がって登りきっているのだけど社長の片腕なので)
きこは、そのkeikoさんとは20年以上お付き合いで、chiemiさんは10年くらい。
ゆっくり縁を深めているうちに、じんわり『いいはなし』の広がりができることが嬉しい。
ひとはゆっくり離れていくこともあるし、ゆっくり関係が育っていくことも。
整理収納のchiemiさんのリビングの仕上がり<2013年12/20>
読み誤りで(わたし車持ってない)ホームセンターコーナンへ行って大きめの組み立て道具を手配して今日明日中に配達しないといけないことに。→<車が必須>
どうやって手配しようかなー。カーシェアリングかタクシーの2択。
電車乗って下車してコーナンまで徒歩20分歩いて、タクシーのることに。
(前回はこの手で。)
と思っていたら、サロンに近所のマダムが来られた。世間話で聞けば3歳のお孫ちゃんが病気で入院することに、どうしてもマスクと除菌が必要なので今から、車(ベンツ)でお店周りをすると。
『マスクなら(わたしと家族必要ないから)差し上げますけど。それ。』→無駄にたくさん購入する癖があるので知らずうちに山盛りストックしてありました。家族誰もマスクしないのに。『これどうぞ〜。』
「(こんなにたくさん)そんなの悪いわっ」
『いや、うちは無用なので大丈夫です。』と。
その時、思い出したのコーナンの件。『車乗せてもらってお買い物を隣の駅まで運ぶの頼まれてくれませんか。もしも時間あるなら。。』
まさかの全て解決。大助かり。神様はいるー。
マスク必要ないのにうちに無駄にたくさんあるなーと思っていた矢先。すごく助かったー。
あ。乗せてもらわなくても、マスクは差し上げましたよ笑。
https://www.amazon.co.jp/生きる技法-安冨-歩/dp/4862280552
追記=マスクが欲しければ、車に乗せて連れてゆけと、おどしたはなしではない。笑。
<『生きる技法』安冨歩→助けてと言えた時初めて人は自立する。>
安冨歩さんの著書は、こんかいのように、トレードではなくて、なにも交換条件がなくてもものを頼める人がいることこそ、生きる技法であると書いているので、
むしろわたしのこの話はトレードのようになっているので逆の話になっているのでは。。。。と気づいた。
マダムは、マスクのことがなくても乗せてくれたし、
わたしも、車をマダムが持っていなくても、マスクは差し上げたんだけど。
郵便局の帰りに、
クボデターさんの、釣具屋さんへ
寄って、
お祝いを言ってこようと、
歩いていたら、
向こうから、クボデターさんが来た件。
( ´ ▽ ` )。
セレンディピティ。
サロンで、お片づけをせっせとしていたら、
なんと銀行へ行かないといけないことに気づいた12じ。
慌てて、家を出たので、
着替えもしないで、地引き網のような格好に、靴下と草履。
いいもん。誰にも会わない。
郵便局から出たら、2号線のお向かいの、
海坊主こと、クボデター『和竹竿 釣具店」さんの電気が点いているのに気がつきました。
いるんだー。
すっぴんで、地引き網でしたが、クボデターさんだったら、完全メイクしていても、どっちでも
同じだと知っていたので、
そのまま「こんにちはー」と訪問。
お久しぶりの談笑。
お気にりの、画家に描いてもらった、自画像や、
イタリアの画家から手に入れた、自慢の美術コレクションを見せてもらったり、
漆の技法の説明をしてもらったり。
久しぶりです。
今、灘高校の高校生が、漆のレッスンに通っているのだとか。
ほどほどで、切り上げて、ちょっと、駅前のスーパーに寄ると、
ローラアシュレイが、日本撤退するので、処分セールしていました。
便利そうな、コートハンガーを見つけて購入。と思ったら、
お財布を忘れて出かけていたので、
一度、家に帰宅。
それから、もう一度ローラアシュレイに戻ると、、
ずっっとずっと昔に、私のサロンにいらしてくださってた
渡辺美奈代似(仮名)さんとばったり!ワーーー。
もうかれこれ、8年くらいのブランクです。
ここ最近は、
数年ぶりに、
二度ほど、サロンへ遊びにいらしてくださったことありますが。
嬉しくて、4階のカフェでお茶することに。
お話していると、
ちょっとした辛い出来事があったらしく、心が痛みました。
ある人(ピコ太郎仮名)と揉め事になり、
ピコ太郎が、sskさんに、『渡辺美奈代似にひどいことをされた』と
相談なさったらしい。
sskさんは、(5年ほど前ですが)私のサロンへ、
遊びにいらっしゃった時に、『渡辺美奈代似さんと、ピコ太郎さんが、
いろいろあるみたい。(ピコ太郎から)聞いたが、
きこさんは渡辺美奈代似さんのことを、どう思う?と。
私は、自分が知っている、
渡辺美奈代似さんは、
明るくて、思いやりがあって、仕事熱心で、怠けたりとは無縁で、
いつも一生懸命の優しい人です。
いつぞやか、六甲に大雪が降って、バスも止まって、
来る約束だったけど、この天候なのでとてもたどり着けないと思っていたら、
びしょ濡れになって、歩いて来られて、
その勤勉というか真面目で約束を守る責任感の強さが忘れられない。そんな人です。
と、話すと、
sskさんは、
『よくわかりました』と、帰って行かれました。
そのことは、とくに誰にも話さないで、そのまますっかり忘れていたのですが、わたしは、
私が知らないうちに、
渡辺美奈代似さんに伝わっていたようで、
この日、彼女は、
あの時、そう言ってくださったことを本当に、感謝している。
と、
言ってくださいました。
私は、ただ、本心を述べただけなのですが。。。
真面目に、そして、人に優しく暮らしていても、
だれでも、天災のように、
災いは降ってくることもある。
素敵な人にも。
世の中には、いろいろな人と考えたかたがある。。
とりあえず、いつでも、
嘘をつかずに、正しい道を歩いて行こう。
お天道様は見ているのですよきっとね。
なんにしろ、そういうことがって、
再会できてよかった。
明治の大堀さんに声かけてもらい、
或る夜、三宮で晩御飯でした。
Dジャーナルの、平井宝子さんと、再会。
8年?10年?ぶりかもしれません。
Dジャーナルさんの友の会に入っていたことがありました。
懐かしい。
お会いしたのは、どなたかの『文章の書き方講座』。
(その時は存じ上げませんでしたが平井さんは主催のおひとりだったとか)
その講座自体は、しょーもな。。。いえ、
あまり中身のある内容ではなかったのですが、
こんなふうに時を経て、再会するととても嬉しい。
仲しく、当時のことで盛り上がりました。
この日、大堀さんからいろいろプレゼントまでいただきました。
いつも、お会いするとあれこれポケットから出してこられて、
くださいます。
帰宅して、すぐ晩御飯に並びました。
明治ブルガリアヨーグルト。家族全員で美味しくいただきました。ごちそうさまです。
この日のお店は、
三宮のガリューさん。居心地が良くて気に入ってしまいました。
せんだっての、京都のドイツワインの会のメンバーで、神戸巡りの決行には
ここへこようかなぁ。
神戸ちょこちょこ巡り。いつにしよう?。
こちらはお庭のブラックベリーが
どんどんたわわに。
七夕のお茶会もたのしんでおります。
英国発祥のホームレスの仕事をつくり
自立を応援する雑誌。
高槻の駅前でホームレスの方自身から、
購入させていただきました。
雑誌価格350円のうち180円が
このかたの収入になります。(???)
お金を与えるだけの支援ではなくて、
働いた報酬を受け取る、応援なのがよいと思います。
読んでみてビックリ,ワンダフルライフ
のコラムは、丹波のヒヨリブロード、塚本さんでした。
こちらのパンのファンです(???)。
ヒヨリブロードのパンを始めて体験したのは何年かまえに、
神河の野村くんがふらっとサロンに寄ってこられたときの手土産でした。
「この世で一番うまいパンみつけた」と。
実際あまりのおいしさに、友達の玲子ちゃんに電話。
仕事帰りに我が家に寄ってね、美味しいパンが手に入ったから。って。
美味しい美味しいってぴよぴよ言っているうちに、
野村くんが、できれば毎回買ってきてあげたいけど、このごろ人気らしくて、
注文しないと買えなくなったよ。と
そうこうするうちに、去年テレビにヒヨリブロードがとりあげられて
5年待ちに。コラムに登場とゆうことは5年待ちのパンを注文再開されたの?
と思って読んでみたら、巻末に現在は注文を停止中。
やっぱりまだだめみたい。 ヒヨリブロードが美味しいのは雑誌の広告で見たのではなくて、
友達から友達へと愛情の数珠つなぎを感じせいもあるとおもう。