薬師寺寛邦 キッサコ 氏
/ Album「般若心経』を出されている人がいる。
ヴォーグの記事より抜粋しています。
マーク・ジェイコブス 伝統的な美意識を重んじるエレガンス
マーク・ジェイコブスは挑発的な行動で知られている。過去30年間にわたり彼の仕事ぶりを追いかけてきた者たちにとって、世界を飛び回るジェイコブスの奇抜な姿も見慣れたものだろう。ジェイコブスの自由奔放な性格や無頓着な因習打破っぷり(特に90年代のグランジ旋風)を考えると、人は当然、彼のマンハッタンの自宅も同じように無制限でちぐはぐなんだろうとか、要するに「ファンキー」な家なんだろうと想像するかもしれない。しかし、それらはまったく当てはまらない。それどころか、その正反対なのだ。
グリニッチビレッジにある一分の隙もなく整えられ、取捨選択されたこの4階建てのタウンハウスは、ジェイコブスのファッションの先輩たちの夢のような住まいに漂っいた伝統的なエレガンスを連想させる。
「これといった具体的なコンセプトや様式を前面に出すのはあまり好きじゃないんだ」。自宅の美的感覚について質問されて、ジェイコブスはそう言う。「ぼくはただ心から愛するもの、つまり、偉大なアールデコの家具や70年代の逸品、現代アートなどに囲まれて暮らしたいだけなんだ。だけど、家がピカピカのギャラリーだとかアールデコ調のステージセットみたいになるのは嫌だった—ただスマートで、シャープで、快適な場所にしたかったんだよ」
確かに、スマートである。世界中のオークション会社やディーラーを常時チェックする熱狂的なデザイン愛好家のジェイコブスは、自分の望みどおりのものを手に入れるためならどんな苦労もいとわない。ジェイコブスの寝室に飾られているフランソワ・グザヴィ・ララン作の2匹のブロンズの猿のことを思い浮かべてみてほしい。
「ヴォーグの写真でそれを見て、すっかり心奪われてしまったんだ。自分は、どうしてもこれを手に入れなければとね」ジェイコブスはそう言う。「そこでぼくはポール・カスミン・ギャラリーに電話をし、サザビーズに電話をし、ついには(ウォーホルのミューズでアートコレクターの)ジェーン・ホルツァーに電話をかけた。彼女はぼくをパリのララン夫妻に紹介してくれて、ぼくにその猿の像を見つけてくれたんだ」
ジェイコブスのアートコレクションには女性の姿が描かれたものが多い。テレビルームにあるリヒターの独創性に富んだ『椅子に座る少女(リラ)』、そのそばにあるリチャード・プリンスの看護婦の絵、リビングルームにあるおなじみアンディ・ウォーホルによるジャクリーヌ・ケネディのシルクスクリーン、シンディ・シャーマンのモノクロ写真—全部でキャンバス9枚分あり、うち6枚は主寝室に飾られている。
「ぼくが大好きなのは寝室のソファで(愛犬の)ネヴィルを抱っこしてくつろぎ、ジョン・カリンが創造したあの奇妙なキャラクターたちに囲まれていることなんだ」そうジェイコブスは言う。
「時々、ソフィア(コッポラ)とぼくで『大人の夕食会』というのを開催し、みんなでドレスアップして、上質なクリスタルやシルバーの食器やカトラリーを使ってコースの食事をするんだ。素敵な時間だよ」。透けた素材など大胆な服を着用するジェコブスが、こんな控えめな表現の達人だなんて意外ではないか。
年齢を重ねるなら、
桃井かおりさん。
の方向を目指す。
桃井かおりさんの魅力はユーモアのセンス。
いちど、朝からの生番組におでになられている様子を昨年拝見して、
その軽快かつ気取らないフラットさと
司会者をもクスっと吹き出させる
おしゃべりのせいでテレビの向こう側の満ち足りた空気が伝わってきた気がしました。
わたしが司会者なら、
『あぁ、こんなゲストにはまたいらしてもらいたい。』
の本音が出ると思いました。
生放送という緊張の中、あれほど自然に会話のしやすい雰囲気を持っていて
ゲスト自ら話題を提供してくれるタイプのキャラクターってそうそうおられないと思います。
そのもう少し先の道標は、
堀 文子さん。
白髪のお姿も麗しい99歳。
堀さんの言葉に
『不安の中に
身を投げていなければ
ダメだと思っております。
いつも不安の中に身を置いて、
昨日をぶち壊していく
とゆうことです。
ですから学ぶよりも
壊すとゆうのがわたしのやり方です。
そして、
過ぎたことを忘れることです。』
そして
杉本博司さん
婦人画報のエッセイを読ませていただいて、惹かれました。
<史上もっとも著名な仏師 運慶>
平安時代から鎌倉時代にかけて活躍の『運慶』
平安時代の京都が中心の貴族社会から
鎌倉の武士中心、鎌倉幕府へと
社会が大きく変化した時代、動乱の時代に活躍。
何より、運慶の凄さは、
貴族だけでなく、武士からも厚い信頼を得、
両方から仏像制作以来を受けていたこと。
これを聞いて、
思わず、以前、内田樹先生邸を建築した『光嶋祐介氏』と、路上でばったりお会いして会話した時に、
光嶋さんが話題にされたエピソードを思い出しました。
前人未到の存在=現代の安藤忠雄の魅力こそ、
サントリー(天保山)の建築とアサヒビールからの依頼を受けていることに
尽きると。
本物の才能は、人や会社の垣根おも超えて寵愛されるのですね。
運慶は、平家の焼き討ちで灰燼に帰したならの興福寺や東大寺の復興に
尽力。これまでの仏像には見られなかった迫真性にまちた新たなる表現の
仏像を生み出す。
リアル仏像の世界的最高傑作は『興福寺』に
『無著菩薩立像』<ムジャクボサツリュウゾウ>
#運慶
#奈良
#興福寺
台風直前で、
色々予定がキャンセルに。
東村アキコの、
かくかくしかじか全5巻読破。
不眠不休で働いたり、
完全に無意味と思われることをひたすら地味に地味に体験して、
まるで「ゴンベが種まきゃカラスがほじくる」闇時代をすごし、
人には見せられないダメダメなモラトリアムのあとに、
体験と知識の交差点が化学変化起こして
いまごろものすごく役に立つスキルになるってゆうくだりが
おこがましいけどちょっとかぶります。
先日、おもしろかった写真。↓
先日、ちょっと面倒な揉め事があって、
どうやってこれを収束するか、お友達とあーでもないこーでもないと言っていたんだけど、結局、
へなちょこのわたしは『自分無理っ』と逃避。<パーフェクトだめ人間>
ぜんぶ人任せに
解決後の会話。
きこ『なんにもしなくてごめんよぅ』と詫びたら、
「解決したんだから、打ち上げしましょうよ」と。
『いいですよ』とか『気にしないで』とも、言わず
つまりそのことに触れずに、
すっ飛ばして、
『打ち上げやな〜』って言ったんだよね。
誰と人付き合いするかって大事。。。
そんな、雨模様の週末、ピンポーンとお届け物です
静岡のジェフさんゆきちゃんから。
お二人は厳選した世界中の美味なるものを、紹介販売されている、
アシードa seedsのバイヤーさん。
開封すると、
山口のカタクチイワシで作られた、
コラトゥーラ!と合わせ味噌が。
このコラツゥーラ、いる『魚醤』なのですが、
風味、香り、深み、全てにおいて、
巷で出回っているものと、一線を画しています。
開封すると、ふわっとイカのような香りがして、
使い方は、お刺身の紫に添えてよし、
出汁が今日ちょっと効いてないかなという時にお味噌汁に足してもよし、
お豆腐にも。すき焼きも香ばしく。
とにかく何にでも足すと、深みが出て最高です。
お味噌も、
これにニンニクをすりおろすと、焼肉のたれに。
台風が吹っ飛ぶくらい高気圧ガールになりました。
嬉しいすぎます。
#東村アキコ
#お盆だよ全員焼香
#かくかくしかじか
#コラトゥーラ
#合わせ味噌
#aseed
#ジェフさんユキちゃん
#打ち上げ
ヒロミさんが、NHKのあさいちという番組に
出演されていました。
移動式結婚式のビジネスを立ち上げ、起業された女性の取材で。
ヒロミさんは、そもそも、オーダーメイドのドレスを仕立てておられて、
わたしがシルクのオーダードレス(ワンピース)をお仕立てお願いしたのがきっかけで、
仲良くしていただいています。
ブルー・ピンク、グリーン、イエロー。。。と、いままで
ヒロミさんに何着もドレスをお願いして、いつもとってもお世話になっているんです。
そんなヒロミさんとあるとき、北野でランチしていたら、
「わたし、移動式結婚式のビジネスを起業しようと思うの」と。
あれから半年もたたないうちに、起業。
もうびっくりです。出来る女性は強くてかっこよくて仕事が速い。
ヒロミさんにお願いした一番お気に入りのシルクワンピースはこれ。
画家の大杉画伯のパーティーのときのものです。
舞子ちゃんかわいおす♡