『シェルキュトリ』ってなあに
バスクナイト@京都
ネオ・シェルキュトリの旗手
セバスチャン・ゾザヤ氏(M/O/F)を招いて。
という
まずもって
シェルキュトリが何か知らなかったので
割と知らない単語の多い場所に。
好奇心の塊で行ってきました。
バスク地方は世界で一番美味しい料理が食べられるっていうふうに聞いたこともあるし期待値マックスです。
意表をついたのが、場所。
京大の校内のレストランでした。
正門から入ると、すぐに校庭の土の地面にゴザひいてテント張って
座って、
こたつをを囲んで麻雀している面々が。
いるんだすごい京大っぽい
立てこもりかと思うような映画みたいな光景を横目て見ながら。
バスクのお料理食べたのは初めて。
オートブル食べた後に、豚の鼻でしたと言われておののいた。
割と塩気があって、どれも美味しいお料理ばかりでした。
まさに、日本にいながらにして、
世界一のバスク料理のトップシェフの料理を味わえるという
大掛かりな
食博覧な一夜。
そりゃそうですよね。
最高峰のシェフがわざわざ海外から飛行機に乗って、
この日のために揃って料理してくれているのだから。
ワインはフランスとスペインの両方が用意されていました。
『シェルキュトリってなあに?』とヒソヒソ声で聞くと、
お隣の料理研究家の敦子さんが、
『この、(ベーコンというかハムのような)加工のお肉のことだよ、
これを日本に初めて持ってきたのが、かの石塚マダムなんだよ』と
教えてくれた。
お向かいは、石塚マダムのご自宅をリフォームされた建築家のちなつさん、
左隣は、平安神宮前で、毎週土曜日だけしかオープンしないじんぐうみち『萬樹』さんのオーナーさん河内直美さんと
旦那さんの、婦人画報のカメラマンをなさっている久保田さん。
斜めお向かいは、フランスレストラン文化振興協会の中須信子さん、
その向こうは、レストラントビジューの顧問 齋藤壽さん。
左の若いご夫婦は伏見アンペイジのシェフオーナーさん
という食文化の黒帯な方ばかり。
シェルキュトリ何か知らないで座ってるのわたしだけだろう。
とっても楽しいパーティー
ご同席ありがとうございました。
帰りは、京都駅まで行く道すがら、土地勘のないわたしを
敦子さんが一緒してくださいました。おかげで
簡単に京都駅まで辿り着きました。
この頃の京都のタクシー不足は尋常じゃないだな。
今朝は家族朝ごはん&片付け&洗濯のあと
ダッシュ💨電車にのり
自分自身の未開の地「宮之阪」駅へ。
枚方から単線の「京阪交野線」とゆう路線に乗り、
1駅。
下車したことのなき場所ってどんな土地なんだろって
興味シンシン。
「♬ 知らない街を歩いてみたい♬」は
よくみたら
永六輔作詞でした。
さて、
宮之阪駅。
京橋でJRから乗り換えて、京阪電車で
特急に乗って枚方下車。
各駅に乗り換えと思い込んでいたら、
枚方駅から別の路線があり、
「京阪交野線」とゆう、ワクワク度の高いはじめての路線へ。1駅で下車すると、
駅周りは開発されていなくて、
細い昔の街道のまま。
想像していたより駅前には店舗があるけど、
大型スーパーなどはなく
予想以上に雰囲気の良い街並み。
目的地は伊東明子ちゃんのご自宅。
駅前徒歩1分。
すぐ駅前にお茶やさん、カレー屋さん、鍼灸院、と。
目印がおおくて、わかりやすい。
そして目の前に人しか通れない細い細い通りを越えると、古民家が。
今日は
日舞の先生のお着物を拝見させていただき、
午後は来客があるので、
お手つきしてすぐ午後からの支度に蜻蛉返りでしたが、
宮之阪ってなんだか、ほわほわしてよい駅でした。
伊東明子ちゃんに屋根裏覗かせていただきました。
古民家よいなぁ。
昨日も京都で、お料理レッスンのときに
ご一緒だった、東京のマダムと、古民家談義で盛り上がり。
東京のマダムは長らくパリで暮らしていていまは京都と東京暮らし。
あとひとつ京都で古民家が欲しいそう。
わたしも欲しい(*´◒`*)。そりゃ欲しいさ。
なんと言っても全部木でできているのがよい。
ちゃんとした家に住んで暮らしたいなぁ。
あの「やまもものいえ」のひさこさんのように。
いや、あれはいえがちゃんとしているんじゃなくて、
ひさこさんの魂や美意識がちゃんとしているんだ。
伊東明子ちゃんもそうゆう暮らしや魂や美意識から
宮之阪の古民家くらしをはじめたんだと思う。
ほんものを選んで、そうゆうものだけに
囲まれた上質な暮らしをイメージして。
仁和寺&国宝 一般公開でないところを
案内していだたく。
京都 夏の 散歩。
過去の備忘録
9月初旬の夏の京都
仁和寺案内いただいたあとは
嵐電のりついで、
「食堂plug 京都」さんへ。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26035660/
京都駅へ到着
バスへ40分で仁和寺
とおもいきや1時間ほどかかった。
仁和寺到着。
案内いただき。
国宝を満喫。
そのあと
は
kazukoさんと合流のため
カフェへ。
リョウジさんのアジトで、
アクアパッツァを振る舞ってもらう。
なんでも
自宅目の前の海の向こうの白い波のたつあたりまで泳いで、モリで突いて採ってきてくれたお魚。
料理も漁もリョウジさん。
大阪時代のおはなしは
どこのだれからも聞いたことのない、
闇金ウシジマばりの経験談で、
早い時間からお邪魔したのに、
気づくと、とっぷり暮れて。
ガーデンでの
焚き火と、
自家製 アクアパッツァ。
アメックスのコマーシャルばりの
プライスレス。
リョウジさんの若い頃こども時代から20歳までの
おはなしがあまりにもおもしろくて。
国語算数理科社会は
義務教育だけど、
時間と、
お金。
ふたつのことについて
深く真面目に真っ向から
テーブルに乗せて解体して
なんたるかを学ぶ、チャンスも場所もない。
たしかにそうだよね。
焚き火を見ながら
沖縄の空のしたで
今日は、加古川の朝市へ。
鬼滅の刃で、『強くなる』というフレーズがたびたび出てくる。
自分の人生を生きるのに、一番大事なことだと思う。
生まれた時は、無邪気で、ありのままで自分を信じるということにも、相手の言葉にもそのままだったのに、
人は、だんだん、親や周りの気持ちや、期待、望まれる存在であろうとする。
無意識に。
そういうの『ペルソナ』=仮面とも。
別な言い方をすると『媚びている』。に値する。
本来の自分の感情や、衝動や、のぞみではなくて、望まれる態度を察していたり、
イメージ通りに行動したり、そういう存在でいようとする理由は、『弱さ』
この弱さを、少しづつ強さへシフトしてゆくのが『自分の人生を生きる』ことになるんだろうな。
『自分は人に媚びたりしない』と言葉にしている人であっても、
京都 南座
http://kicodesu.jugem.jp/?eid=2148
貴重な千秋楽のお席。・:*+.¥(( °ω° ))/.:+。
赤毛の猩々の嬉しそうな舞に、笑い、
仁左衛門の迫真の熊谷陣屋に泣き。。
南座の顔見世に来ることができた12月。
あぁ、これこそ京都の12月。。。な1日でした。
今日も着物が似合う弥生さんありがとうございます。
着物姿の美人さん旦那さんが行き交う京都南座の通りは
とてもにぎわっていました。
イヤホンガイドをレンタル。
これが秀逸で、猩猩のうごきを細かな解析を随時いれてくれる。
この演目は、
酒売りとお酒大好き猩猩のものがたり。
酒売りの用意した酒樽をみつけて近くにきた、猩猩の
喜びの舞。お酒が飲めるのが嬉しくて片足で身体を支えて踊る姿。いよいよカメのお酒を組み上げると、よろこびで震えながらごくごく飲むしぐさ。
菊酒の解説もはいり、
ガイドのおかげて臨場感。
熊谷陣屋は、16歳のわが子の首を切って君主に差し出さねばならない、仁左衛門の役が悲しすぎる。先程の猩猩のときとはガラリと変わって
重苦しさや虚しさに仁左衛門のオーラが交わって舞台の空気が違う。
70歳を超えた仁左衛門の舞台をみることができました。おまけに、第二部は演目のなかでもとりわけ重鎮の役者さんが揃う幕。1番人気の席。その神席をど真ん中の舞台すぐ近くで見せていただきました。
#京都 南座
服部教授に誘ってもらい
京都紅葉と夜間拝観day,
1994年頃からぼちぼち仲良し3人組。
(出会った頃は若かったー)
はっとりにんにんのお目当ては成就院の月の庭。
特別公開
こうゆうのみていると、建築年やだれが建立したとか
お庭の木々の種類、鳥の鳴き声種類の知識がありかどうかで景色はかなり変わる。
小一時間名庭でのんびりしてから、
清水寺へ。
八坂のお店みながらぶらぶら。
タクシーで東寺の夜間拝観へ。
晩御飯は韓国料理。
服部川とゆうはじめての土地へ。
お茶を飲みにいらしてとお誘いいただき。
アフリカから帰国後
間髪いれずに、国内を旅している
ちこちゃんとちこちゃんfreindの集いでした。
ちこちゃん、先日車ドアをかなり擦ってしまい
修理にたさないといけないのに時間がなくて、
2ヶ月以上ガムテープを貼って走っているとか。
グレイトです。
今日はいい日だったよ備忘録。前へ前へ向いている人とお会いして元気をいっぱい受け取りました。
笑顔も宝石もまばゆいばかりのデヴィ スカルノ夫人.
未来に夢をたくさん抱えて、118カラットのエメラルドやダイヤモンドのロングネックレスについて目を輝かせて語るすたがは少女のよう。大事なのはときめくってこと。
気遣いのあるトーク何より柔らかな言葉遣い。
心の換気ができた。
終わった後は、お誘いしたサロンのお客様
にしむらコーヒーでティータイム。
思えば去年は黒木瞳さん。
今年はデヴィスカルノ夫人。
にしても。。。
先行して申し込みしていたのですが、せっかく一緒のお友達にできるだけ良いお席確保したくて、早めに入場。
会場は、コロナのソーシャルディスタンスのために、広々と席間を取っているうえに、さらに1席づつ空席を設けていました。これは去年の黒木瞳の時の4分の1の席数ね。とおやおやと思っていたら、みるみるうちに満席に。
始まりますよの頃に、後ろを振り返ると、席数以上に招待客を入場させているらしく、ずっとずっと後ろの出口付近がいつのまにか、立見スペースに。ぎっしりと立ち見が怖いくらい。。。あれだけ入場時に厳格にマスク距離、熱検査して、ここにきての予約制のトークショーが立ち見大混雑。満員電車。昨日の落語、面白かっただけに、笑いのツボが開いているせいか、厳格な規制なのになぜゆえ満員電車なのかおかしくて。
おかげさまで広々シートでゆっくり座らせていただいたのだけど。
(お写真はネットからいただきました『ザテレビジョンより』)
透明な昆布みたいなシートがかかったステージで、唄っていましたが、
今日はないねと。
唄いはじめた
ジャズライブ^_^。
みんなで、ライブを聴きながらたのしめる時間。
#和魂洋才アンティークサロン