今日、ポストを覗くと、海外から手紙が届いていた。
それは1年に2回届くいつもの、定期書類ではなく、
昨日、早朝というか8時に着信があって、すぐ電話をとると、
お友達でした。『お母さんが今朝息を引き取ったの』と。
彼女のお母様は、生前とてもとても穏やかでにこやかで、そして何よりも腰の低い、
思いやりの塊のような方でした。
いりぐちのドアに姿が見えると、まず深く頭を下げて、ご挨拶くださるのですが、
つどつど、言葉にはできないくらいの愛情深さというか感謝。かな。
そういうものに包まれている存在そのものが立っているような思い出があります。
お母様のお名前はyukikoさんとおっしゃったのですが、
娘さんである、わたしの大切なお友達は、それから10年。
仕事をしながら、朝、バイクで病院へ、見舞いと、朝食を食べさせに
(どうしても病院任せだと、ひとりづつゆっくり口へ運んでの食事がしてもらえないので、彼女は毎日、
咀嚼するための固形の食事を希望して、その代わり、自分が病院へでむいて、yukikoさんに食べさせてあげていました)
慌ただしく、仕事へ向かうと、彼女は役職にもついていたので、それなりの圧のある仕事をこなし、
仕事が終わると、また病院へ。
今度は、夕食です。
他に、手をマッサージして、食後の歯磨きは、電動の良い品を昔にわたしがオススメした電動ハブラシがあって、
それで、丁寧に口腔内を刺激することも含め、歯磨き。
今日、京子さんリクエストのマスクが出来上がったので、お渡ししたら、
『むすこさんへ❤』とお祝いのお花を
いただいてしまいました。
京子さんありがとうござます。
さらに、巨大な、うなぎまで京子さんからいただきました。
晩御飯が豪華になり、我が家、幸せです。
ジョージさんから奈良産のレモンいただきました。わたしとyoshikoさんへと❤
国産レモンは輸入時にたっぷり振りかけられる『防カビ剤』を使っていないので貴重。
ジョーシさんは西田辺で宝石商の卸をなさっていて、
ショールームは落ち着くいい雰囲気。
ジュエリーはどれも卸なので。市場価格の4分の1なのでは??
ジョージさんずっとダイヤモンドアドバイザー一筋。宝石のクオリティー高い(わたしも宝石鑑定しますからわかるんです)。
ジョージさんというおかたは、おそろしいくらい尋常じゃ無いレベルの『いい人』。準じて扱うジュエリーも素敵でした。
ダイヤモンドにはことさら精通されていて、リフォームも得意。お念珠とかパールの糸変え親切。
お念珠やパールの糸は5年で替えないと切れてしまってたいへんなことになってしまわないようにしないと。
「チーズを日本の文化にしたい」月にたった1日の営業日。オリジナルにこだわる38歳千葉の古民家でひとり黙々と…
千葉県南部の山深い場所に位置する大多喜町。山林に囲まれたのどかなこの地に、月に一度国内外から多くの人々が押し寄せる。お目当てはチーズ工房【千】sen。香り豊かな深みのあるチーズが、食べた者を虜にすると、今大評判となっている。そんな魅惑のチーズを作り出すのは、チーズ職人・柴田千代(38)、その人だ。
「ゴーダも、カマンベールも、ブルーチーズも、ヨーロッパに本家本元がいるじゃないですか。それっぽく作らないと高い評価が得られないということは、いつまでも本場の後追いですよね。その市場からは降りて、自分がカテゴリーを作っちゃおうと思ったんです」そう語る彼女は、独自の乳酸菌と酵母の配合でオリジナルの香りと風味を追求し続け、2017年には日本チーズ界の最高峰「第11回ALL JAPANナチュラルチーズコンテスト」で、最高となる農林水産大臣賞を受賞。並々ならぬ努力と行動力により、一大旋風を巻き起こしてきた。
柴田は小学2年生の時にエールフランスの整備士である父親に連れられ、フランスに1ヶ月滞在。そこで、現地のチーズに魅了されたと言う。一時期は料理人を目指していたが、高校時代に食品添加物や発がん性物質、環境ホルモンなどの言葉が世に溢れ返っていたことから、「食」について深く考える様になる。そこで柴田が目をつけたのが発酵食品だった。昔から食べられているもので、毎日適量を食べ続けても体に負担なく、栄養価の高い物は何かを調べた結果、その第1位がチーズだったため、迷うことなくチーズ職人になることを決めたと言う。
「最終的に、チーズを日本の文化に変えていきたい」そんな大志を抱く彼女がこれから目指すものとは一体何なのか?今や押しも押されもせぬ日本を代表するチーズ職人の日常やフランスでのチーズ修行などに密着し、彼女が描く未来を垣間見る。
やっぱり『1/2の神話』と『サザンウインド』がgood💓
https://www.youtube.com/watch?v=KimoHtLT1FA
blondeもadd on
スローモーションから少女Aが可愛すぎて.倒れそう。
https://www.youtube.com/watch?v=WfEk92Bu7kA
はんなりさん
京都の言葉。
もともと、花からきている言葉で、良い意味ですし、褒め言葉であり、
美しさや華やかさを伴うイメージなのですが、
京都の言葉なので、表面的な意味合いだけでなく、
もっと輪郭のはっきりしない、しっとりしたニュアンス。
濃い色や、原色は、はんなりとは言いませんk。
控えめでぼんやりしているけど、美しいイメージ。
これ見よがしでない、秘めたる美しさ。
外見を見ているのに同時に内面の美しさを感じさせるような。。。。
人のありさまや、雰囲気を指すときは、
匙一つ、控えめ。上品で。
はんなりさんと言われるとしたら、
立ち居振る舞いや、存在自体、ライフスタイルを褒めていただいてる気がします。
こんな最大級の褒め言葉をいつかはどこかで言われてみたいです。
そのための準備を今しているつもりなって。日々過ごしたい。
もう良い年齢なので、ちょっと急がないと間に合わなくなりそう。