本日は
お能
上田くんからお声かけいただいたので、
英国サロンのみなさまお誘いして。
演目は
邯鄲の夢
蚊相撲
實盛さねもり
千年も前から日本には
こんなすごい芸能が。
ビートルズのNow and thenもすごいけど
お能まけてない!いや別モノ。
舞台の上の上田くんは輝いておりました。
そして
急なお誘いだったのにご一緒くださったお友達。ありがとう。
€€€€€€€€€€€€
ポーカーチャンピオン 内山 さん
デザイナーさん 堀口陽子さん
整理収納 水口智恵美さん
クリスタルボール奏者 谷千鶴子さん
多言語メソッド 佐野 美規代さん
ニプロ 佐野圭一 さん
マダムtakakoさん
ジャズシンガー 北村沙由利さん
お料理研究家 岡地優子さん
偶然合流できた タルオーナー堀内さん
偶然ばったり 川上さん
みなさまありがとう✨
今日はtea partyでした。
はなちゃんがお料理をとどけてくださって、
テーブルはハローウィンぽく
カボチャのお皿と
赤いクリスタルワイングラスで。
呉竹さんとゆう、日本声診断協会の、
音声心理士さんを
清家さんがお連れくださって、
イヤホンのようなものをクビに当てて、
音声から心理や内面、性格を
診断していただきました。
今日は、
ウクライナのドリーナさん、
健康のお仕事をする予定のミイアさん、
仙霊茶の野村くん、
清家さん、
呉竹さん、
ゆかさん、
はなちゃんのラインナップで
またいろいろ大人の話題満載で
なんだか楽しかった。
ことしも、はやくも終わりに近づいてきて、
年末感
満載ですよね。
とゆうことで、
パイナップルアーミーが全巻届いたので
いまから読みます。
先日は、着物ドレスの会でした。
仕立て上がった、ドレスの華やかで美しいこと。
うっとりするようなシルクの光沢とふわっとした手触り、
それに絹独特、着物ならではの柄の美しさに見惚れます。
ランチは、ポラリスのありさちゃんが心をこめて、『春の着物ドレス』をイメージしたランチボックスを
届けてくだり、yukikoさん、kaoriさん、junkoさん、takakoさん、sukiaさん、yukaさん、hanaちゃん、
みんなで美味しいランチタイムでした。
午後のひととき、何と言っても湧いたのは、
junkoさんのグライダーのおはなし。
グライダー。ってご存知ですか。わたしは、知りませんでした。
ハングライダーは知っていたけど。
エンジンのない飛行機です。
ナウシカの乗っていた、メーベもエンジンは付いていたので、それよりももっとなんというか
簡単な形をしているんです。動力が付いていないので、最初は飛行に引っ張ってもらって、飛び立ちます。
この話題がとってもワクワクして最高でした。
少し遅れて、芦屋のmariさんがお見えに。
どこから見てもパリジャンなmariさんの香港のお話も夢と驚きが。今日はジュリオさんがお見えになれず残念。
さんの縄文文化のお話とジュエリーを見せていただく香り高い会をしたいなぁと思います。ジュリオさんどうぞ宜しくお願いいたします。
にしてもテーブルを囲んでおしゃべりするってなんて楽しいのだろうな1day。
そして、今日は、ひょんな事でアラスカ、コディアックのkageyamaさんとお話し。
ちょうど、アラスカとこちらの時間のタイミングが良くて、お互いゆっくりタイムで、小一時間ほどお話。
電話を切って思うことは1つ
決断するって、どうなっても、それは自分で決めたら、正しい。
どんな結果になっても『全責任を負う腹づもり』がある決断は、すべて正しいのです。
世の中には知らないことがたくさん。全部知っている人なんて存在しない。
でも
私たちは、日々、決断が必要な毎日を生きている。
時には大きな決断、ちいさな決断。
kageyamaさんのアラスカ、コディアックへ渡ることになった、エピソードを聞かせていただいた。
岡山から、広島へ、そこから、なぜか東京へ。
東京からニューヨーク、ニューヨークで釣具屋さんをなさって、ご成功を納めて、
でもそれをまた捨てて、アラスカへ。
アラスカのお話、アメリカの社会のこと。色々興味ふかいお話。
聞いていた1時間が5分に感じるほど聞き応えのあるお話でした。さらっと語ってくださったけど、
とても冒険多いワンダーな人生で聞いていて楽しかった。
人生は選択の連続、だけど誰もが完璧な知識もなく、体験少ない状況であらゆる選択を迫られる連続が人生。
そういう時には、誰か、専門家を探したり親や、先輩、先生にアドバイスを求めて、
自分の選択を誰かに委ねる人もいると思います。
わたしはあまりそういうことをして来なかった。どちらかというと、独断してきて、決してその決断が
全部、正しかったとは思わないけど、腹落ちはしているし、次回同じことがあればもう間違いはしない。
ん。いやまたするな。今ちょうど四万十『地くりきんとん』に手を出して一箱全部食べた深夜1時。
間違いなくやめたほうがよかった。
同じミス。。繰り返ししてるな。説得力なくなってきた。。
もとい。
自分の気持ちを感じ、心の声を聞き、
自分の話すこと、行動することは、自分の決断から発生していると常に自覚すること。大事だなー。
ついつい見過ごしてしまうけれど、そこに自己成長がある。
みんなに合わせて、迎合しない。
孤独でたった一人ぼっちになっても、
自分がこれがいいんだ、
これが好きだ、正しいって思うのなら、
自分をちゃんと信じてあげること。曲げない。
この繰り返しで、決断の精度もスピードも上がってゆく。
(さっき迷わずに地くりきんとん食べたことは。。)
だが、
行動したけど、うまくいかなかったという時。
イベントしたけど、失敗に終わった。
商品を企画したけど、売れなかった。
店を始めたけど閉店することになった。
そういうネガティブな結果の時に、
落ち込まない。落ち込む必要がないと思うことも大事。
どんな決断も腹をくくって決めれば全部正解。
周りの人に『失敗した』と思われても何も問題ない。
気にしない。いえする必要などない。
まず自分が思っているほど、他人は自分のことを気にはしてはいないから。
この人に結果を笑われたと、あなたが想像している
その人、きっと夜にはあなたの失敗のことなど気にせずぐっすり寝ている。
そして結果というのは短期的にだすものではない。
『人間万事塞翁が馬』
長期で見ると、実はその結果があるから後でうまくいく成功の原因になる。
自分で決めて決断は、全部正しいし素晴らしい。
それにしてもアラスカに行ってみたい。kageyamaさん、そのうち訪問しますね〜。
昔、トランジットでアラスカの、アンカレッジで給油だったのを思い出しました。
ゆかりんカーに乗せてもらい和歌山までドライブ。
目的地は「このの」の温泉。
こちらの温泉は、
お湯がとても良いと以前より聞いていて、
いつかいきたい行きたいと思ったいた場所。
念願叶いました。
まず、こちらの温泉水で育てた無農薬野菜のランチ。
バーニャカウダランチ
かなり美味でした。
セットの飲み物の紅茶のラインナップこれだけあります。
温泉は、貸し切りで
ゆかりん、
純子さん、
たかこさん、
けいこさんと、
個室温泉。
2種のお風呂を交互に入ってゆっくり。
お風呂あがりは、
こちらも評判の座り心地のよいリクライニングチェアでほんわかのんびり。
外からの優しい風に吹かれて。
かなり癒されます。
お風呂のあとは、
プチエステがサービスでセットだったのですが、
ご時世がご時世でコロナのため、
エステのときに使用されている、
このの特性の、
お化粧水や洗顔剤をすきなものを2点プレゼントに変更になっていました。
いずれにしても嬉しい。
さらに、ここがすっかり
気に入った、けいこさん、たかこさんがメンバー入会したので、入会金の3000円分のお買い物券を
もらい(つまり入会金はタダに)
お買い物へ行こう!と。
わたしも入浴時に良い感じだったので、
こちらの温泉の成分をいれたシャンプーを購入。
お買い物のあとは、
カフェで、珈琲のサービスがもれなくついているのでお茶しました。
これでもか的なサービス満点の、温泉女子会で、大大満足。
と、思っていたら、さらに
ヨーグルトのプレゼントをいただいた。
11月の最初の日曜は、
大阪の和菓子の匠。
石田さんを囲んでのお茶会でした。
はじまる前、どんなお話を聞けるのかな。
小豆の炊き方や、
餅匠『しずく』さんなので、お餅や米のこだわりのお話かなと楽しみにしていました。ところが
『さて、今日はどんなお話を聞けるのでしょうか』と問うと、
石田さんは、何も考えてこなかったよどんな方が来られるのかわからないから、
お顔見てからお話しようとおもって。と。
そこから、
和菓子のお話ではなくて、
お母様と自分自身の繋がりから紐解き、
お母様を元気にできることができたら、自分は1つ階段を登れるのだと信じて
まっすぐに学んだそうです。
私は、生きるということは、自分自身の『定め』や『使命』を見つける旅が
人生かなと思っています。
その定めや使命にたどり着くための1つの鍵が、
どうやって『自己実現』をするのか。
まさに
石田さんのお話こそ、まさかの『自己実現するには』のヒントにあふれていました。
心と身体がいかに結びついているのかを実感したからこそ、
心を満たすということはどういうことなのか。を
突き詰めて、
心はどこにあるのか。続く。
こんにちは。
沖永良部島の旅行からもどりました。
yukaさん、yoshikoさん、junさん、それにyukaさんのお友達と。(о´∀`о)。
なんと、
ただのあそびの旅行だったのに、
あれよあれよの、畑やいえまでみつかり。
沖永良部島で、ざくざくしたいこと、
ひとから必要とされるようになれそうな
嬉しい予感が。。
沖永良部島の、
土岐山協子さんが、
私たちの滞在記をFacebookに書いて
くだいました。
嬉しいのでここにコピペします。
=========================
【清廉潔白な生き方】
関西から沖永良部島に来られたマダムたちの楽しいアテンドをさせていただいた三日間。
一日目はダイビング
二日目はケイビング
三日目はシュノーケリング
合間をぬって、全てを観光。
という学生ばりの体力勝負スケジュール。
昼間にそれだけ動いたら夜はバタンキューかと思いきや、夜はますます元気、、、。飲む、食べる、喋る、でも話はお互いあまり聴いてない(笑)
ちなみにご年齢は私より皆さん上。いやはや、お見それしました。
今回とても勉強させていただきましたのは、
最後の見送り際に渡された封筒。
「もう、これ返されたら、返って向こうに戻ってから、あれを送るだの何がいいだの面倒なことになるから受け取って!」と、人に気遣いをさせない熟練の文言。
皆さまを見送ってから封筒を開けると、過ぎるほどのものが。
そして手紙に書かれた文章。
私のいとこから借りた車の謝礼
シュノーケリングの道具を貸してくれた友人への謝礼分も気遣いくださるお心配り。
こんなふうに年を重ねたいなと思う。
「お金を持っていても出そうとしないのは貧乏人」
という言葉は、銀座の大ママに教わった。
例えばヘルプの女の子が誕生日で、ママのお客様がその子のためにシャンパンを開けてくれた場合。
シャンパンの売り上げ5万としたら、ママに入るお金はだいたい半分。そこから、「〜ちゃんのおかげでシャンパンいただいたわ。ありがとう」と、心付を渡すママと、「ヘルプなんだから当たり前。時給も出てるし」という考えで何もしないママ。
今でも残っているお店は前者タイプのママの店だなあ、と思う。
あなたがいなかったらゼロだったのよ。だから払わせて。
という、目に見えないところに対価を払おうとする人というのは、生き方が清廉潔白と思う。
私はそういうことを忘れて甘えてしまうことも多々あり、もう甘えるなんて言ったら恥ずかしい年齢はとっくに過ぎている。
マダムたちの共通点は
ご自身のご意見をしっかりとお持ちなこと。自分が言った言葉には責任を持たれるし、自分の食い扶持は自分で稼ぐ、という覚悟もおありだ。これは独り身だろうがパートナーがいようが同じと思う。
自分で自分の生き方に責任を持てる人は、お金の使い方が美しいのだという勉強をさせていただきました。
自分の生き方に責任を持てない人ほど、事あるごとに、「出さない」ためのズルい知恵を働かせる。自分でゼロからイチを生み出す自信が無いからだ。
とはいえ過剰な「出しすぎ」も、相手に負担をかけることでは同じで、とにかく「清々しい対価の交換」ができているかどうかが美しく生きるためには大事なのだ、と。
そしてそれが健全な人間関係なのだということも。
フェアトレードという言葉がある。
対価だけの問題ではなく、買う側は
「買わせてもらえてありがたい」売る側は
「買ってもらえてありがたい」
この双方の気持ちがこのようである場合、フェアトレードは成立する。お互いが同じぐらい幸せになることがフェアである所以だ。
「〜してあげたい」
と思った時点で、人間の魂は汚れると思う。他者の上に立とうという心は、醜い。
こうした清々しさにはまだまだ私は遠いが、こうした方々との関わりを当たり前と思うことなく精進していきたいと思い、備忘録として書き残す。
ここまで、土岐山協子さんの投稿文章
( ´ ▽ ` )。
旅っていいなあ。
こんにちは。
沖永良部島の旅行からもどりました。
yukaさん、yoshikoさん、junさん、それにyukaさんのお友達と。(о´∀`о)。
なんと、
ただのあそびの旅行だったのに、
あれよあれよの、畑やいえまでみつかり。
沖永良部島で、ざくざくしたいこと、
ひとから必要とされるようになれそうな
嬉しい予感が。。
沖永良部島の、
土岐山協子さんが、
私たちの滞在記をFacebookに書いて
くだいました。
嬉しいのでここにコピペします。
=========================
【清廉潔白な生き方】
関西から沖永良部島に来られたマダムたちの楽しいアテンドをさせていただいた三日間。
一日目はダイビング
二日目はケイビング
三日目はシュノーケリング
合間をぬって、全てを観光。
という学生ばりの体力勝負スケジュール。
昼間にそれだけ動いたら夜はバタンキューかと思いきや、夜はますます元気、、、。飲む、食べる、喋る、でも話はお互いあまり聴いてない(笑)
ちなみにご年齢は私より皆さん上。いやはや、お見それしました。
今回とても勉強させていただきましたのは、
最後の見送り際に渡された封筒。
「もう、これ返されたら、返って向こうに戻ってから、あれを送るだの何がいいだの面倒なことになるから受け取って!」と、人に気遣いをさせない熟練の文言。
皆さまを見送ってから封筒を開けると、過ぎるほどのものが。
そして手紙に書かれた文章。
私のいとこから借りた車の謝礼
シュノーケリングの道具を貸してくれた友人への謝礼分も気遣いくださるお心配り。
こんなふうに年を重ねたいなと思う。
「お金を持っていても出そうとしないのは貧乏人」
という言葉は、銀座の大ママに教わった。
例えばヘルプの女の子が誕生日で、ママのお客様がその子のためにシャンパンを開けてくれた場合。
シャンパンの売り上げ5万としたら、ママに入るお金はだいたい半分。そこから、「〜ちゃんのおかげでシャンパンいただいたわ。ありがとう」と、心付を渡すママと、「ヘルプなんだから当たり前。時給も出てるし」という考えで何もしないママ。
今でも残っているお店は前者タイプのママの店だなあ、と思う。
あなたがいなかったらゼロだったのよ。だから払わせて。
という、目に見えないところに対価を払おうとする人というのは、生き方が清廉潔白と思う。
私はそういうことを忘れて甘えてしまうことも多々あり、もう甘えるなんて言ったら恥ずかしい年齢はとっくに過ぎている。
マダムたちの共通点は
ご自身のご意見をしっかりとお持ちなこと。自分が言った言葉には責任を持たれるし、自分の食い扶持は自分で稼ぐ、という覚悟もおありだ。これは独り身だろうがパートナーがいようが同じと思う。
自分で自分の生き方に責任を持てる人は、お金の使い方が美しいのだという勉強をさせていただきました。
自分の生き方に責任を持てない人ほど、事あるごとに、「出さない」ためのズルい知恵を働かせる。自分でゼロからイチを生み出す自信が無いからだ。
とはいえ過剰な「出しすぎ」も、相手に負担をかけることでは同じで、とにかく「清々しい対価の交換」ができているかどうかが美しく生きるためには大事なのだ、と。
そしてそれが健全な人間関係なのだということも。
フェアトレードという言葉がある。
対価だけの問題ではなく、買う側は
「買わせてもらえてありがたい」売る側は
「買ってもらえてありがたい」
この双方の気持ちがこのようである場合、フェアトレードは成立する。お互いが同じぐらい幸せになることがフェアである所以だ。
「〜してあげたい」
と思った時点で、人間の魂は汚れると思う。他者の上に立とうという心は、醜い。
こうした清々しさにはまだまだ私は遠いが、こうした方々との関わりを当たり前と思うことなく精進していきたいと思い、備忘録として書き残す。
ここまで、土岐山協子さんの投稿文章
( ´ ▽ ` )。
旅っていいなあ。
じゅんさんのオレンジの帯のワンピース仮縫い、
順子さんの黒の絽の着物のリメイクのカーディガン。
ゆかさんの、留袖のワンピースの仮縫い、’
わたしのツーピースのユニコーン柄。
などなどの試着会とサロン会を合体でした。
お茶だけの人もよし、
軽食を作ったので(ハニーポークグリル、カレーチキン、とうもろこしご飯など)
いろいろありました。
京都大人の遠足2020年7月
もともと、骨董市巡りの予定だったのですが雨天中止のため美術館へ。
ところがコロナのせいで、軒並みどこの美術館も閉館。
入場制限の京セラ美術館に来館予約済ませて、『あさぎ美術館』の二つを予定。
が、=まさかの閉館中=京都烏丸ホテルのカフェへ
ココン烏丸ぶらぶら=松栄堂さんのお香屋さんなど
↓
江戸後期から続く、天皇家御所のお料理を担当した、
西新うお新さんで『ハモ御膳』
聞きしに勝るみごとな建築と歴史ある装飾品。
↓
虎屋一条店で
宇佐美松鶴堂の8代目宇佐美直八さんと合流。
美術品の艦艇や、修復の現場のお話、逆歴史年表を宇佐美さんからいただく。
いつもながら、丁寧におもてなしくださる宇佐美さん。
↓
辻村さんの経営の山科のカフェ
クレセントへ。
お疲れ様でした〜。
とても楽しくて中身濃い一日。いい日でした。