おいしいお店
わたしのおいしいお店とは。。。
大人の神戸
よろんでもらいたい。その気持ちがひしひし伝わるお店
すし屋 亙 (すしや のぶ)(淡路島)
パン/フロンドリーブ (神戸 三宮)
悠悠・中華(神戸・岡本)
ケーキ アサヤマ (神戸・芦屋)
大人の神戸でふらり1人ごはん
大人の大阪
5センチヒール
コンヴィヴィアリテ@大阪西区
ディファランス(Restaurant Difference)@うつぼ公園
中華 バオ サム シノワ (心斎橋) 閉店2009年1月20
スペイン料理 カボ デル ポニエンテ CABO d EL PONIENTE (福島/肥後橋)
バー&アンティーク ブラックキャットスニーズ(福島)→閉店
その他エリア/四国
UK/ENGLAND(英国)
おとりよせ
洗剤やお化粧品、食品の成分が分かる本
お砂糖の種類
お砂糖はたいへんなシロモノ
ヘンプ(麻)の魅力と大阪のオーガニックカフェ
きゅうりで「葉カーテン」/クーラーいらずで電気代節約
虫除けスプレーの作り方
身近な10の危険
水と電気の会社(九州・ジャポニズムライフイノベーション)
ドイツ認定ファイナンシャルアドバイザーの山片重嘉氏のドイツ二重国籍のブログ
ロズウエル情報
http://www.youtube.com/watch?v=4nMLWcbDXuU
竹内まりあ 終楽章と眠れる森
英国ロイヤルファミリーのはじけてるウエディング
フラッシュモブの元祖・これが一番素敵なプロポーズ
マッチ棒 djオズマ
dj オズマ ますらお masurao
Miami Dolphins Cheerleaders "Call Me Maybe" by Carly Rae
ビリージョエルのストレンジャー
その他なごみ&笑えます系
読む価値のあるネットサイト
これは、願望。
前回宿泊した時には、
まだ星のリゾートになっていなかったロテルド比叡。
今、発酵のロケーションが揃っているので、
発酵ガストロノミーを提案しているので、
それを味わいに行きたいです。
ロテルド比叡へ。
神戸散策しながら、旅から帰ってもほっこり思い出せるような
思い出のうつわを探せるお店を巡って見ました。
jr,阪急、阪神『三宮』駅から歩いて5分。
もっとも人通りの多い、センター街にある
『YUI ゆい 旅と暮らしと』
〒650-0021神戸市中央区三宮町2-10-7グレースコウベビル1 F
オープン10;30. クローズ19:30
078 381 8780 電話
078 381 8890 ファックス
年始を除き無休
屋根のあるセンター街の中にあるので、お天気が悪い日にも濡れずに行ける便利な場所にyuiはあります。
入り口の外観です。神戸でオープンして20年。今年、店名を『クロワッサン』から『yui』に変わり、
リニューアルしたてです。
店内一番奥には、オーナー高井学さんが大切にしている作家さんのうつわが並びます。
三木りえさんのうつわ。
土の温かみと含まれる鉱物が生み出す色のコラボレーションが楽しい。
光藤たすく氏の作品。高井さんの選んだ作家さんが一人づつ丁寧に取り扱いされています。
ナチュラルな素材を中心にインテリアされた店内はどこも清潔で、気持ちの良い空気。
店内の半分は、日本全国各地から取り寄せた、生活雑貨が。
どれも、ちょっとした扱いや仕様の違いが使い易さや便利で優れものを
選んであります。オーナー高井氏よりこれはここが素晴らしい。と丁寧に説明してくださいました。
色とりどりの箸置き。遊びココロがくすぐられます。
どれも訳あって、選ばれた厳選の品々。こちらも楽しい。
企画も毎回されておられて、『足に優しい靴』の期間限定フェア中でした。
奥のコーナーには『かつてない上質なバス旅 真結(ゆい)』のゲストが交流を育むための
『ゆいクラブ』が。
神姫バスが新しく開始したバスツアー『ゆいプリマ』のデザインは、九州のななつ星も手がけた『水戸岡鋭治』氏。
ゆいクラブのコーナー。壁面には、ななつ星にも使われた『組子』が。
yuiゆいオーナーの高井学氏。
日々の暮らしに密着した、知恵があり役にたつ品々と、全国各地の想いあふれる品々をセレクト。
暑く語ってくださいました。
ニコニコしながら、これはここが優れもんだよぅと、楽しくて仕方ないようです。
無邪気でストレートなうつわ愛溢れるお店。
この頃、ゆいで人気のゼロ ジャパンのティーポット。カラフルでポップな色が目にも楽しい。
おゼロ ジャパンの値段。
さて、次のお店へ。
次は老舗中のマニアックなうつわ屋さん『淡州堂』さんです。
●美術陶磁器 淡州堂
- 〒650-0021
- 兵庫県神戸市中央区三宮町2-11-1
- センタープラザ西館2F
- phone / fax 078-331-8758
- open 11:00 am / close 19:00 pm
- ●水曜日定休
ホームページ
http://tansyudo.com
yuiゆいをでてから西へセンター街へ。
淡州堂さんの場所は『センタープラザ西館2階』なのですが、
このセンタープラザ西館は、アクセスする階段&エレベーターが見つけにくい場所にあるので、
その手前(まだ東側)にある、センタープラザの2階へ、上がり、そこから2階の接続通路から
アクセスするのがもっともイージーアクセスです。
これがセンタープラザの1階の一番西の端。
2階へ上がるエレベーターを上がり、
接続通路を渡って、隣のセンタープラザビルへ。
センタープラザ2階は、アニメグッズ、ゲームアイテム専門店、フィギュア屋さん、
鉄道模型専門店道、とマニアック。神戸の秋葉原か難波の日本橋のような複合ビル)
濃い雰囲気伝わりますか?
そんな中を歩くと、現れたのが。。
ありました。淡州堂さんです。これが外観。
『ザ昭和のうつわ屋さん』な香りが懐かしさ。ここに到るまでに通って来た、マニアック街道の空間
のせいもあって、タイムワープしたような気になります。
外観前面から漂い、良い感じです!
神戸で40年商いされておられる風格あるショーケース。
取り扱いは幅広く、名門から売れ筋、茶道具まで一式揃います。
長年の経験もありオーナーの藤原さんは頼もしいうつわのプロ。
こちらは、有田、それは波佐見焼だよ、これは京焼と丁寧に説明くださいました。
どれも素敵で目移ります。
おまけに、『お値段は欲しいのがあればおまけしてあげるからね。』と。
わたしは、毎年、九州の有田焼へうつわを買いに行っているのですが、
中にはツーーんとおすましして、『気安く触らないように』な気位の高いうつわ屋さんを経験することも多いので、
割れ物ということもあり、ちょっとクールなうつわ屋さんとは180度違う優しさに、ほっこりしました。
有田焼の料理屋さん好みの。
これもめずらしかたちと、綺麗な色合い!欲しい。
京焼と波佐見のお茶碗がたくさん。
杵の上に可愛いウサギが乗った、とても素敵な箸置き。これも珍しいですね。
今ではとても作ることが難しい、手の込んだ、徳利。
薄く、綺麗な色合いで、この形にするのは並大抵の技術ではできないのだそうです。
これから先は入手困難。今あるだけだそうです。
これも形がモダンですが、使いやすそう。。
紫は珍しい!!
手書きの赤のライン。これも正確に、均等に細く描いてあり、お料理がどれも映えそう。
オーナーの藤原氏。照れながらも、うつわのお話になると、止まらなくなりました。
にっこりお優しい笑顔。お気に入りの赤絵を手に。